2013年12月11日水曜日

MASTERCP修理完了

墜落ごとに壊れるメインフレームのテールブーム取付部分の修理ですが、いつもは瞬間接着して終わりのような手抜き修理だったのですが、今回はちょっと入念にやってみました。
と言っても大したことではないのですが、まず接着剤はエポキシを使います。これだけでは衝撃に弱そうなので、ドリルで廻りに2mmの穴を4か所メインフレーム側とブーム側に開けて、買ったけど使わないだろう0.4mmのポリウレタン線で縛り、肉厚の熱い部分は接着面にドリルで2か所穴をあけて、その穴にカーボンロッドを突っ込み、もう一度エポキシで固めました。
ここまでの仕上がり具合

でも、ポリウレタン線が目立つので、この部分を油性マジック(マッキー)で着色して完了です。

これでこの部分は大丈夫でしょう!

ついでにというか、サーボを看護婦サーボからデジタルサーボに変更しました。




スペックは、

Type: Digital
Voltage: 4.8~6v
Speed @ 4.8V: 0.09sec
Torque @ 4.8V: 1.3kg/cm
Weight: 6.5g

看護婦サーボのスペックは

Voltage: 4.8v~7.4v
Speed @ 4.8v: 0.10sec
Torque @ 4.8V: 0.7kg/cm
Weight: 7.5g


比べるとスピードはほとんど変わりませんがトルクが1.85倍です。

少しは変わるかな?


2 件のコメント:

  1. nobさん、こんにちは、vuvuです

    ・・・フランケン状態ですねぇ~!(^○^;)
    確かに、これなら骨折と同じで割れた所は丈夫そうですね。
    でも、ソコまでやるなら・・・全体を強化する方が簡単だったかも知れませんね。(^_^;)

    デジタルサーボは軽くてトルクが約2倍!イイですね~
    これで1個$5.45は安いですね。

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    1. ヴヴ様
      いやいや、ヴヴ様のメインマスト周りの修理に比べたら全然簡単です~。
      サーボでマスターcpにつくものがなかなかなくて、写真見て何とか着きそうなのをエイヤーで買って試しました。でも、少し背が低いので両面テープ(肉厚)を3枚下に敷いてます。

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