2014年7月5日土曜日

無謀?な試み(V120D02S APM化)

今日も雨で飛行場には行けず、部屋でグダグダしていると何かやってみたくなり、かねてから考えていたマイクロヘリのオートパイロットに挑戦することにしました。

やるとすれば、少しは経験のあるAPMですが、450サイズでも搭載するには大きすぎて困ってしまうのでマイクロにはとても無理です。

軽い小さいで選ぶと、HKで売っている、レシーバー一体の

MINI MWC Flight Control Board and DSM2 Receiver ACC/GYRO/BARO/MAG

ですが、よく説明を見ると、GPSのインターフェースがI2Cとなっていて、変換ボードが無いとつかないようなことが書いてあり、しかもまだ未発売のようです。

なので、今回はとりあえずこれでやってみることにします。

HobbyKing HKPilot Mega Mini Flight Controller and Autopilot with Leads

HobbyKing HKPilot Mega Mini Flight Controller and Autopilot with Leads

これでも、mini MWCと比べるとかなり大きくしかもレシーバーは別に搭載する必要があります。

でも、GPSモジュールはポン付けできるし設定も慣れてるので安心感はあります。

機体は、100サイズはさすがに小さく難しそうなので、V120で行くことにします。
が、現在所有しているV120は、

両機とも2S化して、1機はテールダイレクトドライブ化していて所有機体の中で最高のパフォーマンスですし、もう一機も、似非VBAR搭載でかなり調子が良いです。

どちらもカスタム化していて、作り変える気がしません。

で、予備部品を調べてみるとほとんどのパーツは在庫してます。値が張るパーツはメカ関係ですが、受信機はspektrum6chが余ってるし、サーボも予備が1個あります。モーターもHP08 8000KV、ESCはこの前BLHELI化したATMEL HK 10Aがあります。




買い揃えたパーツを加えた1機分のパーツです。


新しいの一機BNFで買った方が安かったかも?

今回もバッテリーは2Sで行こうと思います、問題は、APM、GPSモジュールの搭載方法です。APMは何とかあたりがついてますが、GPSは大きくて重いので重心にもかなりの影響を与えるしちょっと考えどころです。

つづく



2 件のコメント:

  1. おぉー、ふと思い立ったようなこと書いてますがさらっと手元にHKPilot Miniがあるし!
    MINI MWCのATmega328だとシリアルが1ポートしかなくてどうしてもGPSがI2Cになっちゃうんですよね…
    でも、オートパイロットとして使う場合はソフトの完成度は明らかにAPMの方が上だとよく書いてあるので、そちらで正解だと思いますよー。
    GPS無しの場合でさえも、振動対策が大事なのは身に染みました。オートパイロットありだとさらに電気ノイズとGPS感度まで気にしなきゃいけないので難しそうですね。

    あと、ぜひAPMのアクロモードでのフライトも見てみたいです。

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    1. Sachiho様
      いや、このコントローラーはHILのために買ったんですけどうまく動作しないのでこっちに流用です。
      HILはMPを介してAPMとxplane10やflightgearなどのシミュレーターと繋いで、オートパイロットのシュミレーションができる機能なんですが、どうもヘリでは動作しないみたいです。

      やはり振動は問題になりそうですね。でも、電気ノイズというか磁力の影響は450に比べたら、電圧低いし電流も弱いので少ないんじゃないかな?なんて希望的観測をしています。

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