今日は午前中曇りでも雨が降っていなかったので、APM搭載V120の試験飛行をやるつもりで準備していると、出かける寸前に雨!
で、今日はお預けになりました。
気になっていたのは、パラメーターの設定のやり方ですが、450に搭載の受信機は9chなので、6chを飛行中のパラメーター変更チャンネルのすることができたのですが、マイクロに積んだ受信機は6chであまりがありません。
1ch・・・スロットル
2ch・・・エルロン
3ch・・・エレベーター
4ch・・・ラダー
5ch・・・モード切替
6ch・・・ピッチ
です。
なのでbluetooth経由で、アンドロイドソフトで設定しようと思ったのですが、パラメーターを端末に保持せず、都度すべてのパラメーターを読みに行きます。
これは相当まどろっこしいです。
で、やはりパソコン持参で、MP(mission planner)でやりたくなります。こちらはすべてのパラメーターを最初に読みこんだら覚えているので変更部分のみリライトで済みます。
しかし、bluetooth経由ではつながりません。一々USBを差し込んでコネクトする必要があります。
ま、どっちもどっちです。
で、前に試験した、トランシーバー経由はどうだろうかを試すと、baudrate57600でつながります。
これなら距離も稼げるので飛行中も繋げたままにすることができそうです。
が、問題は重量です。最初の設定時だけの一次的なものだとしてもかなりバランスが悪そうです。
そんなに距離も不要ならという事で、
テールブレースに仮止めしてみました。本来は、下に写っているパソコン側のトランシーバーのように大きなアンテナがついているのですが、これはさすがに重たいので、取り去って自作のループアンテナを取り付けました。
こんな感じです。得意のポリウレタン線をドライバーを芯にしてコイル状に丸めただけで、インピーダンスや波長は考えていません。が、テストしたらかなりの距離で通信可能でした。
今までのbluetoothモジュールは機体裏に
設定出来てましたが、今度はそうもいかずブレースに結束バンドで仮止めです。
明日こそは飛ばせますように!
パラメータの設定だけでも大変な事になってますねぇ~(^○^;)
返信削除何だかんだがみんな120の機体に詰め込まれているだけでも凄いですねぇ~!(^_^;)
ヴヴ様
削除デフォルトが一切ないので、パラメーターは最初から試行錯誤で設定していかないとダメなんです。
変更の回数が半端ないのでできるだけ簡単にやりたいです。
テクノロジーの進歩はすごいですね。だんだん小さくなっていきます。老眼にはだんだん辛くなっていきますが!