やっと機体が組みあがりました。
完成形は、
最終的にGPSアンテナは、サーボに両面テープで固定しました。架台造るとその分重くなるし、出来るだけ軽くしてみました。
で、重量ですが、
V120D02Gは
バッテリー込みで121gです。
テールモータードライブは
111gです。なんとなく同じだという記憶があったのですが、こちらの方が軽かったです。
で、今回のAPM搭載は
131gです。バッテリーはすべて同じ2S 350mahを積んでます。思ったより軽く仕上がりました。
キャノピーを取ると
です。見てわかる通り、バッテリーの積み方を450と同様に前方に変更しています。
ESCはバッテリーの上にのっける形でファスナーで留めています。配線は極力短くカットしています。一緒にバッテリーについている配線も短くしてしまいました。
カットした電線の重さを測ると、
ですから、重さファクターではかなり重要です。
機体にキャノピーをかぶせようとすると、ノーマルのフレームのままでは、高過ぎてダメでした。
で、
解かりにくいですが、メインフレームのジャイロ固定用の台を切り取っています。バッテリーはスキッドに固定していることになります。
なんとなくこうなる予想があったので、敢えて新品フレームではなく、中古再生品を使う事にしていました。
一応バッテリーを繋いで、
LED点灯、サーボが動くことまで確認しました。
後はAPMの設定です。
と、こう書くと順調そうですが、仮止めしていたモーターをよく観察すると、アウトランナーの癖に中のコイルも回ろうとしています。少し前からあった症状のようでポリウレタン線がこの影響で1本断線しています。
仕方なく分解すると
写真のアウター缶の下に写ってる、コアと接着されてるはずの黒い部品(ベアリングブロック)が、クルクル回っています。
で、また手巻き作業です。
このモーターは巻き線が0.18mmの2本合わせ9回巻きでデルタ結線されていました。
その通りに手巻きし、最後にネジロック強力型でセンターのベアリングブロックをコアに接着して完成です。
おおー、コントローラとバッテリーの場所が入れ替わったんですね。
返信削除うちもKbar機のセッティングに苦労してて思うんですが、鼻先の出っ張った板切れにジャイロを乗せるなんて、いかにも振動に弱そうで嫌なんですよね。(この場合は物理的に載せようがないのが理由かもしれませんけど)
+10gなら重量としては十分元気に飛びそうですね。お見事です。
ありがとうございます。
削除搭載方法に苦労しました。
しかし、マイクロヘリがうまくコントロールできるかどうか???です。
ここからが本番です。
最初、受信機はドコへ行ったのだろうと悩みましたぁ~!(^○^;)
返信削除フロントエンジンの車をミッドシップに改造したみたいな感じですねぇ~!
受信機は、機体のバッテリーホルダーに入れました。
削除ミッドシップですか。なるほど、でも、その割には機動性はかなり失われてそうです。