2012年6月23日土曜日

製作中

QLOOKアクセス解析 ブログの更新が滞ってますが、この所、下記の写真の製作を少しづつやってます。ALIGN T-REX 600EFL PRO


デカイです。手前にあるのが、WALKERA mini cpで、比べるとで大きさが分かります。
6月初旬から始めて、やっと機体が形になってきましたが、メカ搭載途中です。

昔のF3C仲間に買ったと言うと、
何で700にしなかったのかとか、FBLはホバリング止まらないよ、バー付きの方が良かったのにとか散々でした。

彼らは現役のコンテストフライヤーだから当然だけど、自分は10年もブランクがあってホバリングがまともにできないレベルに腕は落ちてるし、だけど新し物好きなのでこれが良かったんだけどな。

それに600にした理由はバチ機がある事と6Sで飛ばせるからなんだけど、これが誤算でした。

700はバチ機が無く12Sが一般的のようですが、600はバチ機(コプターX,ホビキンのHK600GT,KDS INNOVAなど)があります。

安物大好きな自分は最初この中から選ぼうとしたのですがどれもメカは付属しません。それどころかメインローターも付属しません。

別に買うにしても、国産のべらぼうに高いのか、安いけど怪しいのしか無く、その点ALIGNはローターはもちろん、コンボセットではモーター、ESC(キャッスル製)、サーボに3軸ジャイロまでついてるので結局トータルのコスパでALIGNにしました。

然も、この3軸ジャイロ、JR互換の受信機にもなるらしいのでこれも決め手でした。

プロポは、流石にwalkeraでは心配で、以前からシミュレーター用に持っていたフタバのFF9(PCM1024方式)72MHzのモジュールを2.4GHzのFRSKYに替えて使うつもりだったのが、これも、仲間に言わせると、応答が遅くてホバリング止まらないよとの事。

10年以上前の方式だからさもありなんと思い、3軸ジャイロの件もあり、JRのDSX11を買うはめに。

しかし、11チャンネルプロポが3万円台で買える時代なんだなと、確か1024ZHは20万円以上したなとか余計な事思い出しました。


6Sで飛ばせるのも理由の一つだったのですが、付いてるモーターが510KVの化け物のようなのが付いてて12S(44.4V)仕様でした。これなら700E買ってもあまり変わらなかったかも。

左が600用510KV BL、次が450用3550KV BL、120用16500KV BL、gcp用BL、minicp用純正ブラシモーター、上は、120V02Sに装着された12000KV BL

450はエレクトリックセット(モーター、サーボ、ジャイロ、ESC copterX製)を買ってみました。
将来450を買った時に今回余った受信機とこのセットを使うつもりです。(こっちは絶対バチ機)

12S仕様だと6Sの4000mAHを2本直列に繋ぐ事になるのですが、充電が問題になってきます。知り合いで充電中に火事になった納屋があるとも聞きます。

4本使って2フライトしかできず、勢い急速充電やりたくなりますがこれが怖いらしいです。みんな発電機と24V安定化電源と400Wクラスのペア充電機使って飛行場で充電するらしいけど、それでまた10万近くの出費です。

バッテリーは、ホビキンに注文中ですが、充電機はどうするか現在思案中です、下手して家を燃やしても困るので。

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