シミュレーターで遊んでみた。
上空でロールをするとき、トリムや重心が合ってなかったり、ピッチ変化に伴う回転数変化があると、テールブームに平行にヘリが回らない。
実際のラジコンヘリでは、この設定を煮詰めるのにすごく時間がかかる。
でも、シミュレータ上では、ほとんど理想的な設定がデフォルトで実現できる。何も気にすることがない。
下の動画は、フェニックスRCというソフトで、T=REX700Eをロールさせた場面だが、
一本目は、シミュレータの設定を変えずにやった場合。きれいに軸が通ったロールができる。
(腕が悪いのは気にしない)
二本目は、わざとエレベータトリムを崩し、重心が後ろにある場合をシミュレートした場合。
なんとなく軸が通ったロールとよれたロールの違いが判るだろうか?
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