なんて考えながらネットを見ていると、フレームキットの中にLED night quadなんて名前の付いた機体があります。
透明樹脂でできていて、モーター部分にLEDが仕込まれています。中心部分のフレームはプリント基板になっていて配線もすっきり納まりそうで良いな~なんて考えていたらいつの間にかポチッてました。
ペラはカーボン製の10×4.5です。モーターはmultistarブランドの4個セットでうち2個は逆ネジ仕様になってます。ESCだけはROTORSTAR製が推奨されてましたが値段が高いため、HK20A UBECを選択しました。
PIXHAWK互換なら32BIT CPUでパワーがあるため、オプティカルフローセンサーや買って使い道なく放置されているI2C規格のソナーも取付できそうです。これらでの位置制御がGPSとどのくらい差があるか楽しみです。
スペックは
モーター 920kv 14ポール×4
ESC HK20A ファームは とりあえず純正
contoroller HK pilot 32
gps LEA-6H
バッテリー 3S 1800mah
組み立てた感想ですが、
モーターはHKのセットを買ったのですがCWとCCWねじが2個づつセットになっていて緩み止めが不要です。
この機体はフレームがプリント基板になっているのでESCとバッテリーの配線の取り回しがスマートです。
ペラはカーボンの10×4.7ですが、穴は8mmとなっているのに8mmシャフトのモーターに入りません。ドリルで穴を大きくしました。
KITについてるボルトはすべて基盤分だけ長さが足りず使えません。家にある在庫のボルトで賄いました。
ESCは20aだとCPUの大きさが大きいためHKのatmel用書き換えツールが使えます。
足が短く基盤が底ギリギリのためカメラや各種センサーの取り付けはもっと長い足が必要です、がこのままが格好良いので延長はしないことにします。
バッテリーアダプターの取り付けは基盤に直接はんだ付けのため工夫が必要です。はんだをやり直して配線を直角に出すようにして解決しました。
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