しかし、これを間違って使うとESCを破壊する恐れもあるので何とかしなければなりません。
転んでもただでは起きない性格なので、分解して中身を調べることにしました。
と言っても巻いてあるポリウレタン線をほどくだけですが。
ほどくと、こんな感じ。
ほどいたモーターは
C05M、C05XL、hk14000KV×3、HK13000KV、HK2g7700KV、HK12000KV(テール)です。
断線したものや、煙が出たものなどさまざまですが、機械的な機構は壊れてないはずです。
で、只分解するのではなく、データを取ってみました。
データは修正版を
http://nob-heli.blogspot.jp/2013/10/blog-post_19.html
に載せました。
巻いてある線の太さと、巻数、1つのターンの線の合計断面積です。
やはり性能のいいモーターほど断面積が大きいようです。
面白いのは、HK14000KVですが、異なった太さの2本の線が巻いてありました。
ほどいている途中です。(C05XL)
最初の写真の、一番上に写っているのが、HK13000KVのほどき終わった線を伸ばしたものです。
長さ約22.5cm×3本です。
これだけの本数ほどくと巻き方は覚えてます。全部同じ巻き方でした。
という事はポリウレタン線買ってくれば、自分で巻けるんじゃね?
nobさん、こんにちは、vuvuです。
返信削除へぇ~・・・あこがれの?(笑)ブラシレスモーターの構造って、これだけですかぁ~!?
大量生産だと儲かりそぉ~ですねぇ~(^〇^;)
そうですね~。
削除でもやってみると巻くの大変です。機械で出来るのかな~?
飛行機では、一時、手巻きがはやりましたよ~。
返信削除巻いてる最中に、何回巻いたか忘れちゃうんです、これがwww
経験しました。年のせいもあるのでしょうが、ちょっと別に注意が行くと忘れちゃいますね。
削除たぶん作ったモーターは巻数違ってるところがあると思います。
これは!! 貴重なデータですね!(金額的な意味でも)
返信削除C05MやC05XLみたいに同一モーターで異なるkVがある場合に、ターン数だけの違いなのか断面積も違うのかとか気になります。
断線したモーターは、ここまでやる気合があれば復活できそうですね。
データ違ってました。別記事に修正版再掲しました。
削除巻くのめんどくさいです。買った方が良いかもです。
が、うまくすると機体に合ったカスタムモーターは作れそうです。