この頃、受信機調整のために飛行場で、V120D02Sのキャノピーを外すことがよくあります。
不覚にも固定用のグロメットが外れて無くなることが続きました。
こいつです。外れると地面が草地のため発見はほぼ不可能!
瞬着で固定しとけよ!という声が聞こえてきそうですが、してませんでした。
ゴムだけは売ってなさそうなので買い替えが普通でしょうか?
予備のキャノピーは買ってはあるのですが、
貧乏性の私は、修理しながら使ってるのにこのゴムのためにもったいない、と思ってしまいます。
で、登場するのがいつものこいつ
弾性接着剤です。この接着剤は、ビニール被覆電線と合わせていろんな補修に役立ってる接着剤ですが、
これを、外れたグロメットの穴の位置に垂らして一晩おきます。弾性接着剤なので、固まっても弾力性は残り肉痩せもありません。
固まったら、ピンバイスで0.9mmの穴をあけます。
完成形です。
カーボンロッドが1mm径なので0.9mmの穴だと適度に抵抗があってグッドでした。
この調子だと予備に買ってあるキャノピーはいつ使うんだろう???
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