2014年1月7日火曜日

V120D02S センターハブの修理

冬になって気温が下がると、プラパーツが割れやすくなります。V120D02Sの場合はセンターハブのスワッシュまわり止めが良く欠けます。


こんなものが2つもできると、2個一で修理したくなります。片方を切り取って片方に接着できそうです。

ポイントは、両側のまわり止めを直線状に接着できるかどうかです。

で、直線を保つために、治具を作りました。


接着剤が固まるまでこうして置いておきます。

しかし、使った接着剤は、


何でもくっつきそうなやつですが、超強力の割に固まっても弾性があって、ぐらぐらです。

で、ヘリ用のワッシャーとエポキシを使って、最終的には、


こうなりました。

流石にエポキシだとカチカチになります。

5 件のコメント:

  1. nobさん、こんにちは、vuvuです。

    以前、クリップで適当に修理しちゃった事がありますけど、
    確かにこの部分はトラッキング?に影響を与える部分ですよねぇ~(^_^;)

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    1. ヴヴ様、
      トラッキングというか、まっすぐでないとリンケージが動きませんね。

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    2. リンケージの動作だけなら、クリップピンみたいになめらかで抵抗が少なければ、殆ど問題にならない気がしますけど・・・
      トラッキングじゃなくて、サイクリックピッチの進角でしたでしょうか?
      以前、そんな記事を読んだ記憶があるのですが・・・(^_^;)
      あ、・・・ガイドがリンケージの垂直を保持する機能もないと、ローターヘッドがスワッシュに対してねじれてしまいますねぇ~!(^〇^;)

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    3. またまたアフォなこと書いてしまいましたぁ~!m(_"_)m

      ガイドにガタさえなければ、ブレードグリップのリンケージボール位置とガイドの2点支持ですからねじれませんよねぇ~!(^〇^;)

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  2. ヴヴ様
    ねじれるかどうかは、グリップのリンケージボールがセンターにあるかどうかで決まります。もちろん左右対称でなければなりませんが。
    フェザリングシャフトを気持ち短くしてリンケージボールの位置をセンターから内側に入れて位相をずらすこともやったことがあります。位相が遅れると機体が煽られずに安定します。
    どちらにしても、直線上にガイドが無ければ、リンケージが渋くて動かなくなります。(ガイドに遊びが無い前提ですが)
    ガイドに遊びがあると、位相が進んだり遅れたりで舵がまともに入りませんね。

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