冬になって気温が下がると、プラパーツが割れやすくなります。V120D02Sの場合はセンターハブのスワッシュまわり止めが良く欠けます。
こんなものが2つもできると、2個一で修理したくなります。片方を切り取って片方に接着できそうです。
ポイントは、両側のまわり止めを直線状に接着できるかどうかです。
で、直線を保つために、治具を作りました。
接着剤が固まるまでこうして置いておきます。
しかし、使った接着剤は、
何でもくっつきそうなやつですが、超強力の割に固まっても弾性があって、ぐらぐらです。
で、ヘリ用のワッシャーとエポキシを使って、最終的には、
こうなりました。
流石にエポキシだとカチカチになります。
nobさん、こんにちは、vuvuです。
返信削除以前、クリップで適当に修理しちゃった事がありますけど、
確かにこの部分はトラッキング?に影響を与える部分ですよねぇ~(^_^;)
ヴヴ様、
削除トラッキングというか、まっすぐでないとリンケージが動きませんね。
リンケージの動作だけなら、クリップピンみたいになめらかで抵抗が少なければ、殆ど問題にならない気がしますけど・・・
削除トラッキングじゃなくて、サイクリックピッチの進角でしたでしょうか?
以前、そんな記事を読んだ記憶があるのですが・・・(^_^;)
あ、・・・ガイドがリンケージの垂直を保持する機能もないと、ローターヘッドがスワッシュに対してねじれてしまいますねぇ~!(^〇^;)
またまたアフォなこと書いてしまいましたぁ~!m(_"_)m
削除ガイドにガタさえなければ、ブレードグリップのリンケージボール位置とガイドの2点支持ですからねじれませんよねぇ~!(^〇^;)
ヴヴ様
返信削除ねじれるかどうかは、グリップのリンケージボールがセンターにあるかどうかで決まります。もちろん左右対称でなければなりませんが。
フェザリングシャフトを気持ち短くしてリンケージボールの位置をセンターから内側に入れて位相をずらすこともやったことがあります。位相が遅れると機体が煽られずに安定します。
どちらにしても、直線上にガイドが無ければ、リンケージが渋くて動かなくなります。(ガイドに遊びが無い前提ですが)
ガイドに遊びがあると、位相が進んだり遅れたりで舵がまともに入りませんね。