先週末は体調を崩し、飛行場にもまともに行けず進捗無しですが、
去年の末?から不調が続いているmini cpの旗艦2S-2Sがやっと復調しました。
行った処置は、モーター(メイン、テール)交換、受信機交換、ESC(テール)交換、各パーツ間の配線交換
って、メカはすべて交換してしまいました。
前回この関連記事でメインモーターからのノイズが原因かとの推定から、モーター交換後は室内手持ちでは安定していたのですが、いざ外で飛ばすと全く駄目でした。
こうなると、残る原因は、ESCの設定という事になるのですが、自分では全く変更した記憶がありません。
しかし、念のためにsaveされたデータを見てみると
2013年6月のデータ(バージョンは10.4です)
2013年12月22日のデータ
現在の設定
何が違うかというと
ズバリ Damping Forceです。
というか、なんとなく思い出すのは、6月時点ではブレーキ使わずにPWM Frequencyをlowで使ってたかな?という事です。
ではなぜ思い当らないのに設定が変わったかというと、blheliのバージョンをアップするためにファームを書き換えますが、その時一緒にデフォルトの設定を書き込んでしまったようです。
12月時点のデータとデフォルト設定を比べると全く同じで、Damping forceもHighです。
この前、これをMidium Lowに変えると嘘のように復調しました。
しかし、なぜ前はブレーキかけるとクルクルパー病になっていたにもかかわらず、今回大丈夫なのかは?です。
で、他に思い当るのがmaster cpです。こちらもさんざんテールモーター、ローターを交換して何とかまともに飛ぶようにはなったのですが、どうもローターが小さすぎです。
で、設定はどうなっているかと調べると
ちゃんと?Medium Lowになってます。
しかし、もっと減らしたり無くしたりすることはできます。
また、やる気になってきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
誰でもコメントできるように設定変更しました。