午前中製作した、受信基盤上のLVCの設定変更を行ったmini cpをテストしてきました。
結果、快調!
これは、今までの考え方が180度変わります。
LVC以外で特筆すべきこと
1.モーターが熱くなりません。
2.飛行時間がかなり伸びました。
今回はモーターはHK14000KV(純正)、メインギア64T、ピニオン8Tを使って設定回転数5500回転です。
デューティー比を計算すると
14000×3.7×1×8÷64=6475。効率はヴヴ様の計算から0.88を採用すると5698が最高回転数。
5500/5698=96%で使っていたことになります。
今までは同じ14000kvを2Sで61T、9Tで使ってましたから設定回転数6000回転でも44.6%でした。
やはり100%近くで使う事で効率も上がっているみたいです。
LVCの設定が下がったことで、飛行中の突然のモーターカットもなくなりましたし、飛行時間がかなり伸びた感じです。
いままで1Sでは残量50%以上は飛ばせなかったですが、今日は1フライト目残量5%、2フライト目20%(20%残りでまだまだ飛ばせそうです)
ジャイロ感度が上がらず壊れた受信基盤は予備を直して交換しました。
直した箇所は、電源線周りのプリント剥がれですが、無理やり半田ブリッジで導通させてなんとか復活です。
復活したのは良いですが、バインド時間が恐ろしく長くかかります。まだどこかおかしいみたいです。
しかし、新たな問題が・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿
誰でもコメントできるように設定変更しました。