先週の飛行場で、1S軽量化したmini cpが電脳故障でまともに飛びませんでしたが、今週は別の機体が同じ現象に陥りました。
先週コントロール出来なかった機体。
この機体は、今週は受信機載せ替えてまともに飛びました。
しかし、今度は、別の機体が同じ症状です。
この機体は、先週はHP08を積んでいたのですが、重さ軽減のため手巻きのC05XLに載せ替えました。
先週、おかしかった上記機体は今週は受信機だけでなく、モーターも新着のHK14000KVに載せ替えていました。
ん! ここで閃く
先週おかしかった機体も今週おかしくなった機体もモーターは手巻きです。
電脳故障の原因は、ひょっとして(ひょっとしなくても)モーターではないだろうか?
で、今週おかしかった機体のモーターを交換してみました。と言っても手持ちがないのでやはり手巻きのHK14000KVですが、
載せ替える前は、モーターが回転始めるとすぐにスワッシュが前方に傾き始めます。スロットル最スローでモーターが停止すると元に戻ります。その間ジャイロもエルエレも反応はします。しかし、実際飛ばそうとしてもコントロールが難しい状態です。
載せ替え後は、モーターが回り始めてもスワッシュは動かず正常でした。
この結果から、手巻きだからダメという事はなさそうです。
ダメなのは、今のところこの二つです。
色が同じなのでなんとなく想像してしまいますが、確証はないです。
ということで、壊れたと思っていた受信機は多分壊れてなさそうです。
一気に成果が出ていますね!
返信削除1S機もV120も見事な仕上がりで、飛ぶ嬉しさが伝わってきますねー。
スワッシュが前に傾く、で思い出したんですが、うちのSCP(もう壊れましたが)は、ハイパワーモーターを着けて回転を上げると前にぐらーーーっと傾いていく病がありました。特にHP05やHK14000を着けて6割以上で回すと出ていたような気がします。
操作は受け付けるので手トリムで後ろに戻しながらホバらせることはできるんですが不快で飛ばす気がしませんでした。その後V922の2.3gブレードに変更したら傾かなくなったので気持ちよく飛ばせるようになりました。
ヘッドスピードとブレード重量の組み合わせによって出ることから、ジャイロの補正周期と機体の反応遅れ時間との関係で間違った補正をジャイロがかけてしまうケースがあるのかなーと思って深くは気に留めませんでした。
nobさんの場合は、問題のモーターを使うと低速回転時から既におかしな動作をする?のでしたらまた別の原因だと思います。
Sachiho様
削除おお~、私の症状とほぼ同じです。ただ、モーター回転直後からこの症状が出るところが違います。RCGでモーターのノイズでジャイロがおかしくなるという記事を読んだことがあってモーター交換してみたのですが、交換したら収まったので多分原因はモーターだと思います。ただ、手巻きする前はこんな症状は出てなかったので巻き方が悪いんでしょうか?それにしても同じような巻き方の別のモーターで出ないというのもいまいちすっきりしません。
うちのSCPは高速回転時に出るだけで、しかもブレードを重くすれば出ないので
削除機械的に回避して快調にフライトできました。なので原因はノイズとは違いそうですね。
巻きかたって言っても同じように巻いてるでしょうし、元々ぎりぎり症状が出ないだけで、通常モーターの時も良くない何かがあるんでしょうかねぇ…
RCGのジャイロがおかしくなる系レポートは良く見るんですが、crazyとか文学的な表現でいったい何が問題なのかよくわからないことが多いです。
電圧低下ならツインバッテリーで切り分けできますし、ノイズならセラミックコンデンサを並列に何種類か入れれば改善するはずなんですが、そういう具体的な話も聞かないですしね…