2012年12月29日土曜日

lipo保温箱

冬場になって気温が下がり、バッテリーの効率も落ちてきます。

みなさん記事にされていて、今更ですが、ホビキンのlipoウォーマーを購入しました。

ちょっと前までは、名前がtyre wamerとなっていたような気がしますが、私が買ったときはユニバーサルウォーマーと名前が変わってましたが、同じもののようです。

センサーを忘れると暴走するという注意点なども、ちゃっかりパクリながら、lipo保温箱を作ってみました。


家にあった弁当箱入れのバックを利用しています。この入れ物自体も内貼りにアルミ箔を使って一応は保温に気を使った品物になってますが、外で長時間の保温はとても無理です。

で、効果があるかどうかはわかりませんが、こんなものを作って入れてみました。


内箱として、スチレンボードの5mmを切って箱を作りました。スチレンボードはかなりの断熱性能を持ってますのでこれに期待です。

ふたを開けると


こんな感じです。

センサー忘れないようにストラップで配線に固定してます。

で、これの電源ですが、1800mahの3Sバッテリを考えてます????

容量少なすぎだろう。・・・・ですよね。

で、家の中で温度設定を30度にしてテストしてみました。

電流計を繋いでみていると、繋いだ当初は3.8A流れています。これでは20分で使い切ってしまいます。

ところが1分もたつと0.03Aになりました。内部の温度が30度になってヒーターが止まったようです。

後は保温性の問題です。どれだけ熱が逃げていくかで使える時間が決まりそうです。

単に、保温しておくだけなら相当持ちそうですが、バッテリーを取り出す時が問題で、一気に温度が下がりそうです。

さて、どうなりますか?




2 件のコメント:

  1. おー、これで飛行場でほかほかの弁当がいただけますね~!
    って、違いますねwwww

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    1. クマー隊様
      中箱とウォーマーで小さくなって弁当は入らないですが、缶コーヒーは保温が効きますね。

      って30度じゃ低すぎです。

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