2014年9月14日日曜日

V120D02S APM化 振動対策

コントローラーの固定を禁断の貫通ボルトで行ってましたが、やはり振動がとりきれません。



で、HK製のシリコンダンパーが使えないかとしげしげと眺めてみると、ダンパー中心に空いている穴はストレートではなく、両端にリブがついていてボルトの頭が抜けないようになっていることを発見。



できれば写真のように固定ボルトもポリカーボネード製を使いたかったのですが、3mm以下がありません。仕方なくスチール製のトラスネジを使いました。



コントローラーがかなり低い位置になってしまいましたが、何とかつきました。

測定結果は、


Y方向の振動は取れていませんが、X,Zは基準内に収まっています。
貫通ボルト方式では


かなり大きいです。

4 件のコメント:

  1. えっと、済みませんん。良く解らないんですけど・・・(^○^;)
    HKダンパーはボルトが貫通していないって事でしょうか?
    写真だと1本みたいにみえるんですが・・・

    それと、3枚目の写真の左のダンパー、コードを噛んでいませんか?(^_^;)

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    1. 断面が無いのでわかりにくいですが2本です。別々のボルトが反対向きに入ってます。ボルト頭の抜け止めのリブが穴の両端についているので抜けません。写真の右に写っているボルトが2本入った状態です。

      コードはダンパーの下で半田付けしてるのでこの位置しか取付できないんですよね。これで問題なく飛んでいますから良しとします。

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    2. ん~・・・ダンパーが柔らかいのでボルトの頭をねじ込めて、
      ナットを締めるとリブが挟まって抜けなくなる・・・ってな仕組みでしょうか?(^_^;)

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    3. 柔らかいのではなく、穴が両端にリブのついた形状をしています。

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