で、いろいろ試してみることにしました。まず、
5500KVのモーターでテールは7mmのブラシモーターを搭載していた機体に、そのまま14000KVのモーターを載せてみました。
流石に、5500KVから14000KVは、トルクが大きいため、全くテールが追い付きません。ピッチを入れると、テールが反時計回りに回ります。・・・失敗
この写真は、7000kvモーターの時ですが、このモーターを変更しました。回転は6500RPMにセット。
これは最高!やはりパワーは有った方が良いです。旋回もスムーズで、テールのワグもありません。
が、1フライト目、低い位置でのフリップに失敗して墜落。
テールの無垢2mm角カーボンロッドが折れました。そのためテールモーターの配線が引きちぎられ、メインギアは見事にずる剥けです。
やはりパワーと耐久性は反比例します。
でも、飛ばして楽しいのは断然こちらなので、耐久性は犠牲にしてこちらで行こうと思います。
そのあとは、1S機で遊んでましたが、
10フライトさせて、墜落は数え切れないくらい。テールフィンこそ無くなってますが、他は無傷です。
軽いし、耐久性抜群でこれはこれで面白いです。もっとも今日は風がほとんどなかったからですけど。
やっぱりパワーと破壊は正比例ですねぇ~!(^○^;)
返信削除カーボンパイプは100円ショップの金属用サラサラ瞬着を浸み込ませると丈夫になりますよぉ~!
情報ありがとうございます。金属用ってのがあるのですね。やってみます。
削除でも、このパワーだとどこか補強しても他が壊れるのできりがなさそうです。
もともと中空ではなく無垢のロッドなので標準よりはかなり丈夫なんですけどね。
おぉぉ、いきなり当たりですか! むちゃくちゃ気になります。
返信削除種類が多くて混乱してきましたが、HK14000モーターのケースで5500,7000,14000kVのものと、walkeraケースに手巻きで12000kVにしたものを試して2S駆動では12000kVが一番お気に入り、ということでしょうか?
それと、以前HP08も使われていたと思いますがそのへんと比べてどうなのでしょう?
nobさんに影響されて(C05XLベースで)少しだけ手巻きに入門してみたのですが、かなり太い線材を使っても特にこれと言ってパワー感が得られず、何をベースにするとどう違うのかというところでnobさんの記事を見比べてはああでもないこーでもないと悩んでいます。
ちょっとコメントでは書ききれないので、後で記事にしますが、KVは一側面で性能とはあまり関係無いのではと思い始めました。
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