といっても、さして書くことはないのですが、土曜日にホバリング1バッテリーのみ無事終了。
機体の製作はさして難しいことはなく、順調に終わりました。機体部品の精度は素晴らしく、ルーズホールは一つもないのにそのまま組み上げて完璧に精度でます。
しかし、メカの設定がさっぱりわかりません。
特に、3GX(3軸ジャイロ)とPHOENIX (ブラシレスコントローラー)は、はっきり言って、初心者一人では無理です。
いろんな方のブログ記事と、ヘリ仲間の助言がなかったらいまだに飛ばせてなかったと思います。
結局3か月ほどかかって完成。
それに比べるとWALKERAのマイクロヘリの箱出し即フライト可能というのは改めて素晴らしいと感じました。
今回、ヘリ本体以外に準備したもの。
まず、安定化電源と充電器
安物大好きな私は、オール ホビキンです。
1080W×18Vの安定化電源と400W×2の6セルまで可能な充電器
これで充電するのが
4000mah×6S 2本を直列接続で44.4Vのバッテリー。これで1フライト分です。でかいし重い。
充電するのに1Cで約1時間。燃えると困るので付っきりで自分の部屋でやってみましたが、安定化電源と充電器のファンの音がとにかく五月蠅いです。
これでたった約5分のフライト。
バッテリーを2セット用意してますが、2フライトの後は現地充電が必要で、そうなるといよいよ発電機が必要になります。
充電だけでメゲそうです。
フライト中は、モーター音というよりは、ギア音とローター音がこれまたうるさく、電動で静かに飛んでるイメージとは程遠いものでした。
このヘリ、このままお蔵入りの可能性も出てきました。
大型機はエンジン機が良いかな?
でも、時代は確実にマイクロヘリという気がしてます。
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