1s機は、サーボのチャタリングがおき飛行中勝手にあらぬ方向に飛んでいきます。
2s-1s機は墜落の拍子にPWM信号を取っている受信機の基板部分で、ICの足ごともげて断線。
2s-2s機はサーボのギアかけとスキッド破損。
2s-2sは簡単に直せたのですが、後の2機が大変。
まず、原因が解かって簡単に直せると思ってた1sですが、
チャタリングの原因はサーボコネクターの断線しかけで、圧着端子を付け替えて修理完了までは良かったのですが、バッテリーを繋いだとたんにサーボから煙。
プラスとマイナスを逆接してしまいました。
ここからが大変。2s-2sのギアかけと一緒に在庫のまともに動かない3個のサーボを分解しつつ何とか正常に動くサーボを2個確保しました。
煙の出たサーボは基板上のICが焼けていたので、その部分を在庫サーボから移植。うまく行ったと思ったら、最終ギアを嵌めるのに少しゆがんだのかまともに動きません。
で、また別のサーボに基板を移植してやっと完了。
2s-2s機の欠けたギアも一緒に交換して2機の修理完了。
ここまで5時間を費やしました。
最後の2s-1s機は、やはり壊れた受信機を残してあったのですが、そこから足のとれたICを移植して完了。
配線と一緒に足が取れたIC
ICを取り去った基板(赤丸の部分でここからPWM信号を取ってます)
幸いプリントパターンははがれていなかったので、ICの交換だけで済みました。
修理時間3時間。
合わせて8時間の大修理になってしまいました。
今日は、3機とも何とかまともに飛ばすことができました。やれやれ!
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