このヘリ、慣らし運転後に適正になるように、かみ合わせがすべてきつきつの設計になっているそうで、あたりを付ける必要があるらしいです。
ってことで、今日は慣らし運転。どこまでやれば慣らし完了かわかりませんが、2パックやりました。
回転数は2100回転に設定しました。
バッテリーはT-REX600に使っている6S 4000mah でも1個/1フライトでいいので経済的?
バッテリーがでかいのでかなりの重量ですが、重さは感じさせません。
でも、超ド安定 の一言!
途中ピルエットが乱れているのは、指のせいです。
製作編に戻りますが、
テールブームは、ボディとパイプが一体構造になってますが、このフレームはカーボン製でした。
メインシャフト周りはフレームとボディが完全に分離した構造ですが、こっちは一体化されてます。
一見、アンバランスというか思想が統一されてない気がしますが、適材適所というか、トータルでメリットが大きいのだろうと思います。
安物ヘリは、ビスはビスで一括袋詰めされているのに対して、このヘリは、組み立てるにあたっては、マニュアル(英語)がしっかりしており、絵を見るだけで組み立てられますが、その絵の順番に使うパーツだけが袋詰めされてます。で、この袋にマニュアルと対応した番号がついてます。すごく親切です。
大雑把な印象のあるラテン系とは違ったこだわり方です。
逆にいうと、この辺を省けばかなりのコストダウンにはなるだろうと思いますが、そうしないところも人気の秘密でしょうか?
こんにちはー、クマー隊です。
返信削除おー、初飛行おめっす!
暴風の中、安定してますねー!
クマー隊様
削除ありがとうございます。
早く上空飛ばしたいですが、慣らしよりも勇気がないです。