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5日(金)は晴天で気温も高くほとんど無風に近い天気で、これ以上は望めないほどのヘリ日和。
そんな日に、ホビるさんとN氏で大阪某所でプチオフミを行いました。
持って行った機体はV120D02S 2機と mini cp 2機でしたが、例によって何度か墜落するもほとんど無傷で生還することができました。
そんな中、ホビるさんの現地修理技術の高さにびっくりするシーンがありました。
ホビるさんも、マスターCPを何度か墜落させ、そのたびにほとんど修理なしで再び浮上していたのが、
最後にはテールブレードが割れてしまって
流石にこれで終了と思っていたら、
何やら一人でごそごそ始めました。
何をやっているのかと覗き込んだら、カーボンプレートをテールブレードの形にカッターで切っています。
割れたブレードの破片が残っている場所に切ったカーボンプレートを2か所螺子止めして修理完了。
その間わずか10分ほど。
しかし、見た目、長さは短く幅が大きいし、ローターバランスもとってないので普通なら振動でまともに飛ばないはず。
ホビるさんいわく、長さが短い分幅を増やしたとの事。
で、そのままテイクオフ。
下の動画がその時のファーストフライト。
何事もなく飛んでいます。感覚の勝利です。
マスターCPが良いのか?、ホビるさんの修理技術がよいのか?
それにしても、あれだけの複数回の墜落で、それ以外に壊れたのはテールパイプが曲がったことぐらいで、マスターCPのデュアラブルさはちょっとした驚きでした。
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