表記 特攻機が完成。と言ってもまだ設定はできてませんが、一応形にはなりました。
海外製の安物で固めた仕様です。
Copter Xの純正以外のの部品は、
モーター:Turnigy L2822-3700 Brushless Heli Motor (420w)
ラダーサーボ:Power HD (HD-3688HB) Mini Size High Speed Coreless Digital Servo 25G 2.3KG 0.08 sec
Metal Anti-rotation Bracket:ALZ/T-Rex 450PRO用 これは、3軸ジャイロを固定するには付属のエンプラ製のブラケットでは長さが足りなかったから交換しました。
送受信機は
turnigy 9XR
orangerx R620 Spektrum/JR DSM2 Compatible Full Range 6Ch 2.4Ghz Receiver w/Failsafe
です。
総額を計算してみると
$231.35でした。$1=94円で計算すると、なんと21,700円です。(バッテリー別)
この値段で送受信機+メカ(3軸ジャイロ+サーボ4つ+40Aアンプ)+機体の値段ですから、walkeraのV120D02S+devo7のRTF買うのと同じくらいの値段です。
プロポの性能はdevo7に比べて9XRでファームをER9Xに書き換えてますのでかなり上だという事を考えると安いと思います。
しかし、さすがにバチ機
ここまでの組み立てで不具合のあったところは、
1.組み立てマニュアルがない。CDRが付属してKY_model(Copter_Xのメーカー)の全マニュアルが入っているのですが、CX450PROはバー付のマニュアルのみでFBLはついてないので使い物になりません・・・これは初めて機体を組み人には致命傷かも?
リンケージの長さなど全く情報が無いし、仮組のままではかなり長さが違ってます。
(もっともネットに本家T-REX450FBLのマニュアルが氾濫してるので何とかなるかもしれません)
2.可動部が処々ぶつかる。私のはテールローターハウジングのアーム(前掲)とキャノピーとメインギアがぶつかってました。(鑢で修正する必要があります)
3.スピンドルシャフト固定用のビス、(テールも同じ)、メインマスト固定用リングを締めすぎると回転がが渋くなる。いいところでネジロック付けて固定する必要があります。
4.テールローターとハウジングの厚みが合わずテールローターの厚みを削る必要があった。
5.垂直尾翼固定用のビス穴がもともとなめていて固定できない。これは2mmのリンク棒を応用してカスタムで製作しました。2カ所別々の固定方法で格好が悪いですが、リンクボルトを貫通させて、ナイロンナットとナットで両方から締めてます。
6.仮組部品はすべてネジロックが使われてないので、一度分解して再固定する必要がある。(これは不具合と言えるかどうかわかりませんが)
私のヘリの組み立てのチェックポイントは、可動部がスムーズに動くか?とメインシャフトがスポッと2つのベアリングの穴に落ちるか、リンクボールがスムーズか? くらいなのですが、仮組状態でフレームの組み立てはかなり精度が出ていたので、完全に分解せずそのままの状態が維持できるように1本づつネジを外して再固定しました。
7.メインブレードのバランス。これはかなり狂ってました。
しかし、重心は左右のブレードで合っていたので重心部分に蛍光テープを張って合わせました。
8.メインギアとテール駆動ギアのバックラッシュが取れない。
テールギアケースを固定する、メインフレームに開いているビス穴が長穴ではないため調整ができません。このまま組み付けるとギア同士が遊びなくかみ合って回転が渋くなります。
で、フレームの穴を長穴加工しました。組み付けは厚手のビニールをギアに挟んで思いっきり押し付けて固定します。これで適度なバックラッシュが取れます。
スワッシュサーボはFUSONICのトルク1.3kgしかないものを積んでますので、kantaさんからご指摘いただいたように飛行中にサーボがロックなんてことも考えられます。
その前にer9xの設定にいまいち自信がありません。
さ~、果たしてまともに飛ぶか?
廉価版なのに、かっこいいキャノピーでいいですね。
返信削除受信機もオレンジのDSM2でサテライトも付いてるからノーコン対策もばっちり!
サーボのトルクも気になりますので、名電フライトレポを楽しみにしています~(^_^;
kanta様
削除今週、名電フライトのはずが、自分のミスでできませんでした。
恥ずかしながら詳細は、また、アップします。