2月2日(土曜日)devil450の静電気対策後のテストフライトを行いました。
この日は、午前中が雨、午後に晴れ間が現れるという天気でした。
http://nob-heli.blogspot.jp/2013/02/devil450zyx-s.html
で記事にした対策を施して、約8分のホバリングを行った結果、スワッシュのドリフトは全く見られませんでした。
この結果、静電気対策は一応完了ですが、この日はかなり湿度が高く、冬の乾燥した天気とはちょっと違っています。
湿度が高いと空気中への自然放電があり、帯電が少なくなる可能性があるためもう一度乾燥した日に試してみるつもりです。
前回の記事で、hideo様から、コメントでいただいたコンデンサーによる対策や、フェライトコアを途中で設けるなどの対策もやってみたいと思います。
コメント欄で教えていただいた画像です。
ひとまず症状は出なくなって良かったですね! もう一度乾燥した日にテストして再確認ですね。
返信削除もし自分がこの現象に遭遇したときに大変参考になります。
受信機に繋ぐコンデンサは、電圧降下で受信機がノーコンになるのを防止するものだと思ってました。(ホビキンとかでも売ってますね) 電源の安定化という意味では静電気対策にもなるんでしょうかね?
ほんち様
返信削除コンデンサは、ホビキンの説明ではノーコン防止だと書いてますね。でも、HELIFLEAKの書き込みでも、静電気対策で載ってますしやって損はなさそうなのでやってみます。
しかし、ホビキンのって550000マイクロFやら、もっと大きいのやら、ケタ違いのがありますね。
びっくりです。
nobさん、こんばんは。
返信削除450サイズより上のサイズの機体とかで、サーボの消費電力が大きいと同時に急激に動いたりするとBECの電圧降下で受信機のバインドが切れてしまうのを防止するバッファーのような用途に使うみたいです。
X5組み立てたときどうしようか悩んだんですが、コンデンサ使わずに受信機用電源(LiFe-2セル)別確保にしましたけ。
コンデンサもいくつか買ってあるので450に着けとこうかな・・・・
ほんち様
削除ありがとうございます。
私も速攻発注しました。