2012年9月7日金曜日

背面練習機 更なる改良(改悪?)

QLOOKアクセス解析 前回の改良でカーボンパイプで補強した接続軸がまた壊れました。と同時にテールブームに瞬間で接着固定しているカーボンロッドも取れました。

原因は、ハードランディングです。

割れたカーボンパイプ

 
今度は5mmφのプラ棒で取付け、その外側に塩ビパイプをかぶせました。
 
下に写っているのが割れた3mmφのプラ棒で作った接続軸
 





この接続軸を固定している1.4mmビスもL=5mmからL=8mmに長くし、センターハブに直接ビスが届く長さに変更しました。

テール部は、これもプラ版加工でアタッチメントを作成し、固定するように変更しました。


背面スキッドについても、瞬間で接着だけだとすぐとれるので、電線で補強しました。

使った電線(銅線)これを一本ずつ使い結わきます。


電線で結わいたスキッド


完成写真です。
 


 
しかし、これだけ補強してくると、何かあった時この部分は壊れず、ヘリそのものが壊れそうな気がしてきました。フェールセーフのためにも壊れやすいところを作っておいたほうが良いかも?

せっかくのデュアラブルヘリがアンデュアラブルヘリに変身です。

という事で、前回没にした、カーボンロッド温室骨型背面練習機も作ってみることにします。

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