2015年3月7日土曜日

SimonK reverse・・・・・背面tricopterの救世主となるか?

どうもうまく行かない3D仕様のtricopterですが、今一度ペラを外して机上でモーターの動きを確認してみました。

と同時に、baseflight(nazeの設定ソフト)で出力PWM値をモニターしてみます。

判ったことは、NAZEの方は3Dモードに設定しているとPWM出力はいくら機体を傾けてみても1500μS以下の出力にはなりません。という事はスティックを中立より上に保っている限りモーターは反転しないことになります。

しかし、実際にはモーターが反転・・・・・ではなくよく観察すると脱調してるみたいです。

ESCのファームはBlheliのbidirectionalモードですが、モーターとの相性が良くないのかもしれません。あ、いやblheliは色々パラメーターの設定があるのでこれをいじれば何とかなるかもしれませんが。

ネットで3Dをやってる人はたいていSimonKを使ってるようでblheliは見たことがありません。SimonKは全く設定するところが無く書き込んだらおしまいです。

で、やってみました。机上でモーターを回した感じはblheliよりかなり安定してます。(時々おかしくなりますが)

さて、これで背面ホバリングはできるでしょうか?

blheliの書き込みソフトにFlash Otherというボタンがあり、これで、SimonKが書き込めます。


SimonK reverseのダウンロードはこちら

(ESCによって.HEXを選ぶ必要があります)対応表はこちら

たとえばhobbyking UBEC10Aの場合はbs.hexを選ぶ必要があります。


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