久々にmini cpを飛ばしました。このところクアッドばかり飛ばしているので勝手が違って、背面旋回で舵打ち間違い。田んぼにテールから突っ込んだのですが、テールブームの根元が折れただけだったので、折れた部分をニッパーでカットしてテールは1cmほど短くなるもすぐ復活。
と思ったのが甘かったです。実はこの時メインフレームのテールブーム固定部分が破壊されていて抜けやすい状態でした。
それとは知らず、フライト開始。直後にテールが抜けて空中でテールがメインブレードに当たったらしく、パーツが飛び散りました。
幸いにも飛んだテールを探すのに仲間が協力してくれ草地の中から拾い出してくれました。
回収してみるとこんな状態。
片方のブレードは割れ、テールへの配線は引きちぎられ、ESCは外れてバラバラ状態。
しかし、こうなる何秒かの間の飛び方に興味を持ちました。
墜落前には、ワグも無くきれいに飛んでいたのが、1cmテールを短くしたら、ワグが出てました。
これは、ひょっとして、テールワグとテールブームの長さは関係があるのではないでしょうか?
せっかく修理するので、今度はテールを長くしてみたいと思います。
Nobさん、こんにちは。
返信削除実際関係あるみたいですよ。延長して収まったなどの記事をどこかのブログで以前見ました。
ただ延長することにより今度はスライドが出たり、微かに逆周り(左)の癖が発生する場合もあるようです。
当然テールのゲインやテールブレードの大きさなども関係するらしく、試行錯誤にはまりこんで
逝くらしくw まあNobさんの2S機は車で言えばビッツの車体に2Lターボ載せてるようなものなので
完全にバランス取るのは難しいかと・・・でもそんな魔改造に敢えて嵌っていくNobさんが好きですけどww
kaz様
返信削除何となくそうかなって前から思ってたのですが、なかなか実験できなかったです。120はもっと症状が顕著なので、こちらでも試してみます。