2012年11月28日水曜日
トルネード その後 3D飛行シミュレーション goblin700
フェニックス(シミュレーター)で新しい機体(goblin700)をダウンロードしたので、トルネードやってみました。
この機体すごく浮きが良く自分が上手くなったように錯覚してしまいます。でも、練習にはなりません。
そこで、いつも使ってるT-REX700Eをカスタマイズして実機に近づかないかとやってみました。
ナイフエッジの調整他でナイフエッジ時の浮力が変わるのですがこれを最小にして、何とか実機に近づかないかとやってみました。
変更した項目は微調整です。
ちなみにゴブリンは、デフォルト設定ですが
かなりやり辛くなりました。でも、なんとかできてしまいます。
しかし、実機では全くできないのでやはりシミュは別物です。
もっと実機に近い設定は無いものでしょうか??
2012年11月27日火曜日
mini cp 1Sと2Sバージョンの比較
オリジナルから両方とも改造しているmini cpですが、2機でかなり仕様が異なってます。
比較すると
1Sバージョン
メインモーター 14000KVブラシレス
コントローラー xp-7a(BLHELI9.2)
テールモーター 11000KVブラシレス
コントローラー xp-3a(BLHELI9.2)
BEC xp-7aより5v
メインロータ回転数 5600回転
バッテリー 1S 600mah
バッテリー重量 17.51g
機体重量(バッテリー込) 63.16g
2Sバージョン
メインモーター 11000KVブラシレス
コントローラー xp-7a(BLHELI9.2)
テールモーター 標準ブラシ
コントローラー -
BEC レギュレータより単独5V給電
メインロータ回転数 4400回転
バッテリー2S 180mah
バッテリー重量 12.48g
機体重量(バッテリー込) 54.31g
それぞれの機体の特徴は
1Sバージョン 機体が重く安定感はあるが運動性能は2Sに比べて劣る。(と言っても標準に比べるとものすごいパフォーマンスですが。)テールの安定性は抜群。
2Sバージョン
受信機の手前に、右コントローラー(XP-7A)左レギュレーター
ローター回転は1Sより少なく設定してますが、機体が軽いため敏捷性は良い(というか扱いきれない)。テールが不安定で今のところフルピッチ(11度)かけれない。バッテリーの効率は良く残量4%くらいまで、変わらずに飛ぶ。
先週両方とも破損したので、修理に伴って2Sバージョンのテールを改良したいのですが、
1.テールもブラシレスにする
2.テールを延長する
の2通りの方法が考えられますが、1.はテール用コントローラー、しかもXP-3Aは1S専用なので、XP-7Aを載せる必要があり、軽いというメリットがなくなりそうなので、
2.のテールを延長を試してみたいと思います。
テール延長後の外観
どのくらい延長すればいいか?が問題ですがとりあえず1cm延長して来週試すことにします。
敏捷性については、しこたまデュアルレート入れてやってみます。
2012年11月25日日曜日
3連休の成果(ピルフリ挑戦もあえなく玉砕)
3連休の最終日、天気の良く、風も無くてラジコン日和でした。
で、帰宅時の荷物は、
ジャーーーーン!
この写真見ても良く解かりませんが、ヘリだったものの詰め合わせです。綺麗に並べる気も起きず放り込んで帰ってきました。
持って行った機体は、
1.V120D02S 2S化スペシャル
2.mini cp ダブルブラシレス
3.mini cp 2S化
4.V120D02S 6軸ジャイロ搭載 おニューです
と、この写真とは別にdevil450(調整中)でしたが、
無事帰還はdevil450と6軸のV120D02Sのみで、他は破損。
個別の詳細は
1.V120D02S 2S化については、
1F目、ファンネルとピルエット中心に慎重飛行でしたが、意を決しての2F目、ピルエットレートの確認後、無謀にも実機で初ピルフリに挑戦。背面までは回ったものの姿勢が傾いたままフルスロットルのまま墜落大破。離陸からわずか1分未満の飛行時間でした。シミュではできても実機となると緊張しまくりで指が思ったように動きません。
損害は、メインローターグリップ割れてローターが片方一時行方不明(捜索にて回収)、メインギアなめ、キャノピー大破。
帰宅後改めて見てみると、メカ関係は全てセーフで思ったより損害少ないか?
2.mini cpダブルブラシレスは、1F目ファンネル練習で3度めの墜落時、テールモーターがもげて終了。
3.mini cp 2S化は、テール不安定のためアドバイスもらいながら調整中、背面から墜落。モーター線断線(墜落時モーター回転部分に線が接触?)
2S化したmini cpはモーターは1S用11000KVを使用してガバナーで4500回転に設定していますが、反トルクが強くピッチ入れるとテールが振られます。アドバイスもらいながら、ピッチ下げつつ何とか制御できそうなところまできました。
しかし、2S化して機敏になり、エルロンフリップでは他の機体で半回転のつもりが1回転以上回ってしまうなど、自分には制御の上限を超えた動きをします。もっとデチューンして扱いやすい機体に仕上げないと難しすぎです。
4.new V120D02S マイクロヘリで唯一無事帰還した機体。(ってホバリングしかしてませんが)
6軸を最初に飛ばした印象は、
機体が動かない!これが6軸と3軸の違いか!
とか思ったのですが、エルエレエクステントを調整すると飛びの違いはなくなりました。
一緒!
6軸受信機の設定(まだ、3軸よりマイルドな感じ)
3軸受信機の設定
ところで、この機体のフレーム、Xtreme製を使っています。テールは1cm延長していますが、モーターは純正で今のところ1Sです。コントローラーはXP12A(BLHELI)です。
気に入ってる点はスキッドで、下から見ると
950mahのバッテリーが搭載できます。
devil450 只今調整及びデータ採りの最中で、やっとtarot 3軸の設定が済んだところ。しかし、マイクロヘリより機敏でちょっと怖い。
今のdevil450の状態。BEC用2Sバッテリー、単独受信機、データロガーなど満載で、キャノピーが取付できない状態です。こんな450見たことないって言われています。
重い!
ということで、3連休の成果としては
1.mini cpの2S化に目途がついた
2.ピルフリがなんとなくできそうな予感
3.mini cpダブルブラシレスのテールも安定してきた。(壊したけど)
くらいです。
来週も修理週間だ!
で、帰宅時の荷物は、
ジャーーーーン!
この写真見ても良く解かりませんが、ヘリだったものの詰め合わせです。綺麗に並べる気も起きず放り込んで帰ってきました。
持って行った機体は、
1.V120D02S 2S化スペシャル
2.mini cp ダブルブラシレス
3.mini cp 2S化
4.V120D02S 6軸ジャイロ搭載 おニューです
と、この写真とは別にdevil450(調整中)でしたが、
無事帰還はdevil450と6軸のV120D02Sのみで、他は破損。
個別の詳細は
1.V120D02S 2S化については、
1F目、ファンネルとピルエット中心に慎重飛行でしたが、意を決しての2F目、ピルエットレートの確認後、無謀にも実機で初ピルフリに挑戦。背面までは回ったものの姿勢が傾いたままフルスロットルのまま墜落大破。離陸からわずか1分未満の飛行時間でした。シミュではできても実機となると緊張しまくりで指が思ったように動きません。
損害は、メインローターグリップ割れてローターが片方一時行方不明(捜索にて回収)、メインギアなめ、キャノピー大破。
帰宅後改めて見てみると、メカ関係は全てセーフで思ったより損害少ないか?
2.mini cpダブルブラシレスは、1F目ファンネル練習で3度めの墜落時、テールモーターがもげて終了。
3.mini cp 2S化は、テール不安定のためアドバイスもらいながら調整中、背面から墜落。モーター線断線(墜落時モーター回転部分に線が接触?)
2S化したmini cpはモーターは1S用11000KVを使用してガバナーで4500回転に設定していますが、反トルクが強くピッチ入れるとテールが振られます。アドバイスもらいながら、ピッチ下げつつ何とか制御できそうなところまできました。
しかし、2S化して機敏になり、エルロンフリップでは他の機体で半回転のつもりが1回転以上回ってしまうなど、自分には制御の上限を超えた動きをします。もっとデチューンして扱いやすい機体に仕上げないと難しすぎです。
4.new V120D02S マイクロヘリで唯一無事帰還した機体。(ってホバリングしかしてませんが)
6軸を最初に飛ばした印象は、
機体が動かない!これが6軸と3軸の違いか!
とか思ったのですが、エルエレエクステントを調整すると飛びの違いはなくなりました。
一緒!
6軸受信機の設定(まだ、3軸よりマイルドな感じ)
3軸受信機の設定
ところで、この機体のフレーム、Xtreme製を使っています。テールは1cm延長していますが、モーターは純正で今のところ1Sです。コントローラーはXP12A(BLHELI)です。
気に入ってる点はスキッドで、下から見ると
950mahのバッテリーが搭載できます。
devil450 只今調整及びデータ採りの最中で、やっとtarot 3軸の設定が済んだところ。しかし、マイクロヘリより機敏でちょっと怖い。
今のdevil450の状態。BEC用2Sバッテリー、単独受信機、データロガーなど満載で、キャノピーが取付できない状態です。こんな450見たことないって言われています。
重い!
1.mini cpの2S化に目途がついた
2.ピルフリがなんとなくできそうな予感
3.mini cpダブルブラシレスのテールも安定してきた。(壊したけど)
くらいです。
来週も修理週間だ!
2012年11月20日火曜日
mini cp ダブルブラシレス テール問題 テールモータ萌え~
テール用コントローラ(XP-3A)に対してテールモータが大きすぎて、安定しないのではないかと推測し、テールモータを純正ブラシレスに付け替え、逆にコントローラをXP12Aを仮に装着して、試したところ、
始動と同時にものすごい勢いでテールモータが回り始め、焦げるようなにおいが立ち込めました。
原因は、端子の逆接続によるモータの逆回転でした。テールモータ逆接するとえらいことになります。
結局、オリジナルの11000KVモータにまた載せ替えて調整続行です。どうも、coolkantawindさんのご指摘もあり、コントローラ容量の問題ではなさそうです。
いろいろ試してみると、メインロータの回転が低い(3000回転)とテールが安定しません。
逆に6000回転以上に設定するとかなり安定します。
下の動画は3000回転の場合です。ピッチを入れるとテールが振られます。
次は6000回転の場合です。 かなり激しくプラスピッチ、マイナスピッチ交互に入れてますが明らかに6000回転の方がテールは安定しています。
理由はわかりませんが、回転を上げればテールは安定しそうです。
次週、回転を6000にセットして実際に飛ばしてみます。
始動と同時にものすごい勢いでテールモータが回り始め、焦げるようなにおいが立ち込めました。
原因は、端子の逆接続によるモータの逆回転でした。テールモータ逆接するとえらいことになります。
結局、オリジナルの11000KVモータにまた載せ替えて調整続行です。どうも、coolkantawindさんのご指摘もあり、コントローラ容量の問題ではなさそうです。
いろいろ試してみると、メインロータの回転が低い(3000回転)とテールが安定しません。
逆に6000回転以上に設定するとかなり安定します。
下の動画は3000回転の場合です。ピッチを入れるとテールが振られます。
次は6000回転の場合です。 かなり激しくプラスピッチ、マイナスピッチ交互に入れてますが明らかに6000回転の方がテールは安定しています。
理由はわかりませんが、回転を上げればテールは安定しそうです。
次週、回転を6000にセットして実際に飛ばしてみます。
リンクペンチ Part3
だいぶ前になりますが、ホビるのsuantankiさんの真似をして、100サイズ~120サイズ用のリンクペンチを自作しました。
http://nob-heli.blogspot.jp/2012/04/part.html
しかし、いまいち使い勝手がよくありません。
ホビキンを見ているとツールのところに250サイズ用リンクペンチというのがあるので、これが使えないかと狙っていたのですが、ずっとBackOrderでなかなか買えませんでした。 ところが、最近になって入荷したとのメールが入り、速攻で買いました
http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__27027__Turnigy_Ball_Link_Pliers_for_250_Size_Helicopter.html
果たして、250サイズなので使えるか?
http://nob-heli.blogspot.jp/2012/04/part.html
しかし、いまいち使い勝手がよくありません。
ホビキンを見ているとツールのところに250サイズ用リンクペンチというのがあるので、これが使えないかと狙っていたのですが、ずっとBackOrderでなかなか買えませんでした。 ところが、最近になって入荷したとのメールが入り、速攻で買いました
http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__27027__Turnigy_Ball_Link_Pliers_for_250_Size_Helicopter.html
果たして、250サイズなので使えるか?
使えません!
理由は、サイズではなく、ボールを押す突起の形状でした。先がとがっているために、ボールから逃げてしまいうまく押せません。250サイズなら使えるかもしれませんが100サイズでは無理でした。
で、自分で少し加工することにしました。
とがった先端をりゅーたーで削って、くぼみをつけると使えるのではないか?という事です。
削った後の先端部の拡大写真です。
このくぼみで、ボールの位置がずれないのでうまく使えます。
2012年11月17日土曜日
ラジコンヘリ関連の測定器、リンカー、その他
ラジヘリ関係の測定器で、一番に思いつくのは、バッテリーチェッカーですが、
現在私が使っている測定器やパソコンとのリンカー、プログラムカード等々はそんなもんではありません。で、それらをラインナップしてみました。
写真を見た途端
バッカじゃね!
とか
あほちゃうか!
とか
聞こえてきそうですが、敢えて公開します。
いや、確かに、買って使えないものや使わないものがたくさんありますが。
紹介すると、左上から
●プログラム電卓・・・測定結果の換算や算定に大活躍
●デジタルマルチテスター・・・パソコンと接続しデータの保存などができるらしいですが、もっぱら導通の確認用
●walkeraUB-01・・・シミュレータとプロポの接続用USBドングル(これ使うとHeli-x認識してくれるかな?、phoneix用ドングルではだめでした)
●walkeraUP-02+アダプター・・・devo7、newV120D02S、mini cp等のファーム書き換え用USB
●arduino uno + lcd shield・・・BLHELI用プログラムボックス
●交流・直流電流計・・・バッテリーの電流測定用
●ハイペリオンバッテリーチェッカー・・・当初1Sが測れなかったけど、どこかのブログの情報で、配線追加で1Sのパーセント表示ができるようになり便利
●ホビキン製KV・RPMメーター・・・ブラシレスモーターのKV値や回転数の計測用
●ホビキン製バッテリーチェッカー・・・リポの内部抵抗が測れて便利
●ハンディオシロスコープ・・・PWM周波数やPPM周波数が測れて便利
●サーボテスター・・・サーボの可動範囲や、送信機、受信機のPPM信号がデジタル表示されて大変便利
●中華製アンドロイド端末・・・TAROTのZYXのプログラムボックスにしようと思って購入も、ブルートゥース機能がなく使い道なし
●バッテリーバランサー・・・2S以上のセル間のバランスが取れるが、時間がかかりすぎるしそのまま忘れると過放電になり使い物にならない。電圧の精度も悪い。
●小型のバッテリーチェッカー・・・ハイペリオン製で1Sが測れなかったときに活躍するも現役引退まじか
●ホビキン製ESCスーパーブレイン用プログラムボックス
●ローター回転数計・・・交流電源照明の下では使用できないが、なかなか使えます
●デジタル拡大鏡・・・細かな半田付けの時役に立ちます。
下の写真でパソコンの画面に写っているのが拡大鏡の映像(サーボテスターの部分を拡大しています)
●iPhon4・・・現役引退したソフトバンクのアイフォン。ピッチ計算ソフト入れてます。
●テレメトリーで使える機体搭載バッテリーチェッカー・・・テレメトリーのための他の部品未購入のため放置
●Toolstick・・・BLHELI用USBリンカー ARDUINOが利用できるようになって引退寸前
●copterX CX3S1000 3軸ジャイロ用USBリンカー・・・中身はTAROTzyx用USBと同じもの?
●TAROT ZYX用USBリンカー・・・これがないと設定はほぼ不可能
●ALIGN 3GX用USBリンカー・・・同上
●Superbrain用USBリンカー・・・ログが保存可能、設定はプログラムボックスで十分
●CASTLE ICE2用USBリンカー・・・ログが取れて便利
●CASTLE ICE2用プログラムボックス・・・飛行場での設定変更用だけどガバナーの設定ができないので、ガバナー使う人はパソコンを持っていく必要あり
●XPシリーズESC用プログラムボックス・・・ファームをBLHELIに書き換えてから出番なし
途中抜けたのが、右から3列目に一つある
●Eagle tree detalogger V4・・・オシロスコープとともに新顔
機体搭載型データーロガーで本体だけでスロットルレベル、バッテリー電流は記録できますがとりあえず温度、ローター回転数が計測できるセンサーも同時購入、センサー追加でGPS等の機能追加できます でもかなり重たい。
オシロスコープとサーボテスターがあると、サーボや受信機、プロポのことがかなりわかってきました。
でも、結果はまた別の機会に!
そのほかにデジタルピッチゲージがありますが、写真撮るの忘れた。マイクロヘリには不向きです。
現在私が使っている測定器やパソコンとのリンカー、プログラムカード等々はそんなもんではありません。で、それらをラインナップしてみました。
写真を見た途端
バッカじゃね!
とか
あほちゃうか!
とか
聞こえてきそうですが、敢えて公開します。
いや、確かに、買って使えないものや使わないものがたくさんありますが。
紹介すると、左上から
●プログラム電卓・・・測定結果の換算や算定に大活躍
●デジタルマルチテスター・・・パソコンと接続しデータの保存などができるらしいですが、もっぱら導通の確認用
●walkeraUB-01・・・シミュレータとプロポの接続用USBドングル(これ使うとHeli-x認識してくれるかな?、phoneix用ドングルではだめでした)
●walkeraUP-02+アダプター・・・devo7、newV120D02S、mini cp等のファーム書き換え用USB
●arduino uno + lcd shield・・・BLHELI用プログラムボックス
●交流・直流電流計・・・バッテリーの電流測定用
●ハイペリオンバッテリーチェッカー・・・当初1Sが測れなかったけど、どこかのブログの情報で、配線追加で1Sのパーセント表示ができるようになり便利
●ホビキン製KV・RPMメーター・・・ブラシレスモーターのKV値や回転数の計測用
●ホビキン製バッテリーチェッカー・・・リポの内部抵抗が測れて便利
●ハンディオシロスコープ・・・PWM周波数やPPM周波数が測れて便利
●サーボテスター・・・サーボの可動範囲や、送信機、受信機のPPM信号がデジタル表示されて大変便利
●中華製アンドロイド端末・・・TAROTのZYXのプログラムボックスにしようと思って購入も、ブルートゥース機能がなく使い道なし
●バッテリーバランサー・・・2S以上のセル間のバランスが取れるが、時間がかかりすぎるしそのまま忘れると過放電になり使い物にならない。電圧の精度も悪い。
●小型のバッテリーチェッカー・・・ハイペリオン製で1Sが測れなかったときに活躍するも現役引退まじか
●ホビキン製ESCスーパーブレイン用プログラムボックス
●ローター回転数計・・・交流電源照明の下では使用できないが、なかなか使えます
●デジタル拡大鏡・・・細かな半田付けの時役に立ちます。
下の写真でパソコンの画面に写っているのが拡大鏡の映像(サーボテスターの部分を拡大しています)
●iPhon4・・・現役引退したソフトバンクのアイフォン。ピッチ計算ソフト入れてます。
●テレメトリーで使える機体搭載バッテリーチェッカー・・・テレメトリーのための他の部品未購入のため放置
●Toolstick・・・BLHELI用USBリンカー ARDUINOが利用できるようになって引退寸前
●copterX CX3S1000 3軸ジャイロ用USBリンカー・・・中身はTAROTzyx用USBと同じもの?
●TAROT ZYX用USBリンカー・・・これがないと設定はほぼ不可能
●ALIGN 3GX用USBリンカー・・・同上
●Superbrain用USBリンカー・・・ログが保存可能、設定はプログラムボックスで十分
●CASTLE ICE2用USBリンカー・・・ログが取れて便利
●CASTLE ICE2用プログラムボックス・・・飛行場での設定変更用だけどガバナーの設定ができないので、ガバナー使う人はパソコンを持っていく必要あり
●XPシリーズESC用プログラムボックス・・・ファームをBLHELIに書き換えてから出番なし
途中抜けたのが、右から3列目に一つある
●Eagle tree detalogger V4・・・オシロスコープとともに新顔
機体搭載型データーロガーで本体だけでスロットルレベル、バッテリー電流は記録できますがとりあえず温度、ローター回転数が計測できるセンサーも同時購入、センサー追加でGPS等の機能追加できます でもかなり重たい。
オシロスコープとサーボテスターがあると、サーボや受信機、プロポのことがかなりわかってきました。
でも、結果はまた別の機会に!
そのほかにデジタルピッチゲージがありますが、写真撮るの忘れた。マイクロヘリには不向きです。
2012年11月16日金曜日
BLHELI バージョンアップ 9.2
先週、土曜日にBLHELIのバージョンが9.2にアップデートされました。
前回の8.0へのバージョンアップではBLHELIBOXが使用できなかったので、アップデートを見合わせましたが、今回はうまく動作します。
BLHELIBOX(ARDUINO UNO+LCD KEYPADは,単独使用だけでなく、パソコンとのインターフェースとしても利用できます。
1. All Silabs Toolstick based solutions:
PB3 = C2CK (RED)
PB4 = C2D (WHITE)
GND = GND (BLACK)
3. Standalone Programming Boxes with Dual-Mode. C2Interface Mode = Toolstick substitute solutions with code for AVR ATMega/Arduino Boards. BlHeli-Setup-Box Mode = standalone Box for simple outdoor parameter changing/programming.
BTW: One advantage against the original Toolstick, is the very uncritical cable length for the connection to the BESC. I tried successfully length over 0.5 meter. Whereas The length for the Toolstick to BESC should be as short as possible.
Supported ESC's list (for further detailed info please consider Steffen's PDF at GitHub.
もはや、マイクロヘリだけでなく600クラスヘリのコントローラまでに対応しているという事です。
コストの安いTurnigy Plush 80A でガバナーが使えるのは魅力ですね。
前回の8.0へのバージョンアップではBLHELIBOXが使用できなかったので、アップデートを見合わせましたが、今回はうまく動作します。
BLHELIBOX(ARDUINO UNO+LCD KEYPADは,単独使用だけでなく、パソコンとのインターフェースとしても利用できます。
1. All Silabs Toolstick based solutions:
- modified Silabs ToolstickBA (Base Adapter)
- Silabs ToolstickBA + ToolstickDA (Debug Adapter)
- USB Debug Adapter for C8051Fxxx MCUs
- HAWK STICK (Silabs USB Debug Adapter clone)
- Oversky "Flash stick tool" available at several shops. (Silabs USB Debug Adapter clone)
- A Plain ATMega8 chip (8 Mhz internal clock) with RS232 connection (USB/Serial converter). No additional components needed, cheap, straightforward. If one time a bootloader is flashed, BLHeli-Setup can flash a new firmware without the use auf ISP Interface.
- Arduino Nano 3.0 with Atmega 328P/16Mhz or 8Mhz. Extremely easy to flash and handle with BLHeli-Setup. Flashing will be done with the help of Avrdude. The Arduino Bootloader will stay fully intact! Other Boards as Arduino UNO R3 use the same code. Arduino Pro Mini and other boards should work but need to be tested by user.
PB3 = C2CK (RED)
PB4 = C2D (WHITE)
GND = GND (BLACK)
3. Standalone Programming Boxes with Dual-Mode. C2Interface Mode = Toolstick substitute solutions with code for AVR ATMega/Arduino Boards. BlHeli-Setup-Box Mode = standalone Box for simple outdoor parameter changing/programming.
- The RBBX-Box (known as Robbe Box) + USB/Serial converter.
(Please consider the manual for the "How-To-Build".) (My favourite !!!) - The TDLX-Box (Turnigy dlux Programming Box) + USB/Serial converter.
(Please consider the manual for the "How-To-Build".) - Arduino Uno R3 + Arduino LCD Keypad Shield (ATMega 328P/16Mhz).
(Atmega pin PB3 for C2CK and PB4 for C2D)
BTW: One advantage against the original Toolstick, is the very uncritical cable length for the connection to the BESC. I tried successfully length over 0.5 meter. Whereas The length for the Toolstick to BESC should be as short as possible.
Supported ESC's list (for further detailed info please consider Steffen's PDF at GitHub.
- HiModel Cool 22A
- HiModel Cool 33A
- HiModel Cool 41A
- RCTimer 6A
- Skywalker 20A
- Skywalker 40A
- SuperMicro 3.5A
- Turnigy DP 3A
- Turnigy AE 20A
- Turnigy AE 25A
- Turnigy AE 30A
- Turnigy AE 45A
- Turnigy Plush 6A
- Turnigy Plush 10A
- Turnigy Plush 12A
- Turnigy Plush 18A
- Turnigy Plush 25A
- Turnigy Plush 30A
- Turnigy Plush 40A
- Turnigy Plush 60A
- Turnigy Plush 80A
- XP-3A
- XP-7A
- XP-12A
- XP-18A
- XP-25A
もはや、マイクロヘリだけでなく600クラスヘリのコントローラまでに対応しているという事です。
コストの安いTurnigy Plush 80A でガバナーが使えるのは魅力ですね。
DEVIL450 ノーコン原因追究---解決
初ホバリング途中でノーコンになり、フェールセーフの設定が上手くなくてスキッド破損したdevil450ですが、その後原因追究を行ってきました。
やったことは、
1.ZYX-S(TAROT製3軸ジャイロ 受信機兼用)のファームウェア 3.0→3.5へのアップデート
ZYX-Sの不具合がネットで報告されていることもあり原因かと推量 →症状は変わらず
2.ホビキン製コントローラ スーパーブレイン40Aのファームウェアアップデート
買ったバージョンでは、スロットルのキャリブレーションも取れない状態。付属のdetaloggerも動作不安定で、ログは取れたり取れなかったり→バージョンアップでこの問題は解決も症状は変わらず
3.ZYX-Sの受信機兼用を中止し、JRの純正受信機を搭載→症状は変わらず
4.自宅でノーコンを再現しようと、ローターを外し、モーターが回らない状態でプロポのスティックを上下左右激しく動かすと、一瞬バインドが切れる症状を再現することができました。
同じことをT-REX 600Eでやってみても再現できず→プロポ側の不具合ではないことを確認
5.残るはコントローラーしかないですが、昔どこかで安物サーボを使うと電流がかなり多く流れるということを読んだことがあり、受信機への電源をコントローラーのBECからでなく2S 850mahのバッテリーをつないで4.と同じことをやるとノーコンは再現しません。
→コントローラーのBECの容量不足と断定
ホビキンのデータを確認すると、今使っているSuper Brain 40Aの容量は5V 2Aとの事。その上の60Aや80Aは4Aあり、4デジタルサーボ対応となっています。 実際 使っているサーボは4つともデジタルサーボなので電力は沢山いるのかもしれないと思い、別電源をつないで、電流を測定すると、バッテリーからレギュレータ間の配線ではmax1Aですがレギュレーターから受信機までは、サーボを激しく動かすと1.7A程度流れています。安物の電流計での表示なので一瞬のピークではもっと流れているはずです。ということはやはりBEC容量を超えた電流が流れていそうです。
T-REX600Eはモーター用バッテリーとメカ用バッテリーは別になってます。あのバカでっかいサーボを動かすのには相当の電力が必要なのでしょう。
ということで、やっと原因は判明しましたが、対策をどうするか、がここでも悩みどころ。
1.コントローラーを買い替えてBECの容量を上げる
2.BEC用別電源を用意する
3.バッテリーから配線を分離し、レギュレーターをかまして受信機に供給する
ですが、このコントローラーはLOGをとれる機能があり気に入っているし、これ以上大きなコントローラーは搭載に問題がありそうです。とりあえず調整段階では、別バッテリー(2S 850mah)を搭載することにしました。2S=7.4Vなので5V供給のためにはレギュレーターが必要ですが、これはMURATAの6Aまでいけるものを使うことにしました。(V120D02Sの2S化で使ったものを流用することにします)
とりあえずの完成写真
ここでの注意点は、BECからバッテリーチャンネルに5V供給しているので、スロットルチャンネル(ESCへの配線)の電源線(赤色)は外さないといけない。
mini cpダブルブラシレスの不調と同じく、今回もまた容量不足が原因の模様。どうもコントローラーの選定に問題がありそう。
やったことは、
1.ZYX-S(TAROT製3軸ジャイロ 受信機兼用)のファームウェア 3.0→3.5へのアップデート
ZYX-Sの不具合がネットで報告されていることもあり原因かと推量 →症状は変わらず
2.ホビキン製コントローラ スーパーブレイン40Aのファームウェアアップデート
買ったバージョンでは、スロットルのキャリブレーションも取れない状態。付属のdetaloggerも動作不安定で、ログは取れたり取れなかったり→バージョンアップでこの問題は解決も症状は変わらず
3.ZYX-Sの受信機兼用を中止し、JRの純正受信機を搭載→症状は変わらず
4.自宅でノーコンを再現しようと、ローターを外し、モーターが回らない状態でプロポのスティックを上下左右激しく動かすと、一瞬バインドが切れる症状を再現することができました。
同じことをT-REX 600Eでやってみても再現できず→プロポ側の不具合ではないことを確認
5.残るはコントローラーしかないですが、昔どこかで安物サーボを使うと電流がかなり多く流れるということを読んだことがあり、受信機への電源をコントローラーのBECからでなく2S 850mahのバッテリーをつないで4.と同じことをやるとノーコンは再現しません。
→コントローラーのBECの容量不足と断定
ホビキンのデータを確認すると、今使っているSuper Brain 40Aの容量は5V 2Aとの事。その上の60Aや80Aは4Aあり、4デジタルサーボ対応となっています。 実際 使っているサーボは4つともデジタルサーボなので電力は沢山いるのかもしれないと思い、別電源をつないで、電流を測定すると、バッテリーからレギュレータ間の配線ではmax1Aですがレギュレーターから受信機までは、サーボを激しく動かすと1.7A程度流れています。安物の電流計での表示なので一瞬のピークではもっと流れているはずです。ということはやはりBEC容量を超えた電流が流れていそうです。
T-REX600Eはモーター用バッテリーとメカ用バッテリーは別になってます。あのバカでっかいサーボを動かすのには相当の電力が必要なのでしょう。
ということで、やっと原因は判明しましたが、対策をどうするか、がここでも悩みどころ。
1.コントローラーを買い替えてBECの容量を上げる
2.BEC用別電源を用意する
3.バッテリーから配線を分離し、レギュレーターをかまして受信機に供給する
ですが、このコントローラーはLOGをとれる機能があり気に入っているし、これ以上大きなコントローラーは搭載に問題がありそうです。とりあえず調整段階では、別バッテリー(2S 850mah)を搭載することにしました。2S=7.4Vなので5V供給のためにはレギュレーターが必要ですが、これはMURATAの6Aまでいけるものを使うことにしました。(V120D02Sの2S化で使ったものを流用することにします)
とりあえずの完成写真
ここでの注意点は、BECからバッテリーチャンネルに5V供給しているので、スロットルチャンネル(ESCへの配線)の電源線(赤色)は外さないといけない。
mini cpダブルブラシレスの不調と同じく、今回もまた容量不足が原因の模様。どうもコントローラーの選定に問題がありそう。
mini cp ブラシレス スペシャル 不調--原因追及
関西オフミに持って行った、mini cp ダブルブラシレス仕様ですが、実は未調整というかかなりな不調。
ガバナーを設定すると、テールが安定しません。ピッチを入れるとテールが振られます。
今まではせっかくのガバナーモード使わずOFFで使ってました。
不思議とOFFではテール安定してます。が、過回転で制御不能ヘリになってました。
ガバナーオフモードでは全く振られないので、原因はテール用のアンプの設定だと思い、ここの調整をかなり時間をかけて行いましたが、症状改善せずでした。
室内で、回転式テストベンチを使って調整中に、しばらくやっているとゼロピッチ付近でも始動からスローピルエットを始めるようになりました。
壊れたかなと思い、試しにバッテリーを交換すると、なんと直りました。で、ピンと来たのが、原因はモーターへの電力不足じゃないかと?
良く考えると、テール用のアンプはXP-3Aでテールモーターは11000kvのモンスターモーター。
推測するに、ピッチ入れてた時に姿勢制御しようとしてもモーターへの電力(電流容量)が足りないんじゃないかと。
メインは14000KVでXP-7A使ってること考えると、もうちょっと大きな容量が必要かなと???
そこで、このモーターを外して、walkera純正のテールモーターを付けたところ、テストベンチ上ではテールが振られることはありませんでした。
解決かと思った瞬間ピッチを入れ続けると突然激しくピルエット始めます。これはまるでテールへの電力がカットされたみたいです。オートカットオフ?
それに、この理屈だと、OFFモードでテールが安定るるのも良く解かりません。
考えられるのは、OFFモードでは回転食われて反トルクもガバナーモードに比べて小さくテールのパワーもあまり必要ないのかなくらいですが???
完成時の機体
テールモーター交換後、(何気にテールブレースが追加されていますし、キャノピーやスキッドの破損も進行中)
OFFモードでのことは気が付かなかったことにすると、XP-3Aではコントローラーとして役不足のようです。
なんとなく、原因はわかったような気がしますが、解決法は悩みどころです。
1.単純にテール用コントローラーの容量を大きなものに交換する(これ以上の重量増はやりたくない)
2.ブラシモーターに戻す(面白くない)
3.テールブームを長くしてモーターの負担を軽くする(重心が後ろになりすぎる)
4.最後は禁断のXP-3AのダブルFETによる容量アップ(helifreaksやRCGではかなり話題になってます)
外した11000KVのテールモーター
やってみたいのは 4.ですが、なんとなく老眼の私には茨の道を行きそうで怖い。
ガバナーを設定すると、テールが安定しません。ピッチを入れるとテールが振られます。
今まではせっかくのガバナーモード使わずOFFで使ってました。
不思議とOFFではテール安定してます。が、過回転で制御不能ヘリになってました。
ガバナーオフモードでは全く振られないので、原因はテール用のアンプの設定だと思い、ここの調整をかなり時間をかけて行いましたが、症状改善せずでした。
室内で、回転式テストベンチを使って調整中に、しばらくやっているとゼロピッチ付近でも始動からスローピルエットを始めるようになりました。
壊れたかなと思い、試しにバッテリーを交換すると、なんと直りました。で、ピンと来たのが、原因はモーターへの電力不足じゃないかと?
良く考えると、テール用のアンプはXP-3Aでテールモーターは11000kvのモンスターモーター。
推測するに、ピッチ入れてた時に姿勢制御しようとしてもモーターへの電力(電流容量)が足りないんじゃないかと。
メインは14000KVでXP-7A使ってること考えると、もうちょっと大きな容量が必要かなと???
そこで、このモーターを外して、walkera純正のテールモーターを付けたところ、テストベンチ上ではテールが振られることはありませんでした。
解決かと思った瞬間ピッチを入れ続けると突然激しくピルエット始めます。これはまるでテールへの電力がカットされたみたいです。オートカットオフ?
それに、この理屈だと、OFFモードでテールが安定るるのも良く解かりません。
考えられるのは、OFFモードでは回転食われて反トルクもガバナーモードに比べて小さくテールのパワーもあまり必要ないのかなくらいですが???
完成時の機体
テールモーター交換後、(何気にテールブレースが追加されていますし、キャノピーやスキッドの破損も進行中)
OFFモードでのことは気が付かなかったことにすると、XP-3Aではコントローラーとして役不足のようです。
なんとなく、原因はわかったような気がしますが、解決法は悩みどころです。
1.単純にテール用コントローラーの容量を大きなものに交換する(これ以上の重量増はやりたくない)
2.ブラシモーターに戻す(面白くない)
3.テールブームを長くしてモーターの負担を軽くする(重心が後ろになりすぎる)
4.最後は禁断のXP-3AのダブルFETによる容量アップ(helifreaksやRCGではかなり話題になってます)
外した11000KVのテールモーター
やってみたいのは 4.ですが、なんとなく老眼の私には茨の道を行きそうで怖い。
2012年11月12日月曜日
関西オフミ
水曜日から仕事で大阪出張。昨日帰ってきましたが、その間に、韓国からクマー隊長が大阪に来られるというので参加してきました。
オフミの参加者は、クマー隊さん、rabajiさん、honchさん、suantankiさん、N氏、OHさん、いつかはピルフリさんです。
新大阪から車に載せていただいた、いつかはピルフリさん、ありがとうございました。
飛行場ではGAUI X2という250クラスのヘリをrabajiさん、honchさんが持ってこられていて、初めてみましたが精度の良さは素晴らしかったです。
長くやってて上達しない自分と比べて、みなさんヘリの経験は浅いものの素晴らしい飛ばしで、ショックを受けて帰ってきました。
アフターはファミレスでのヘリ談義、これもいろんな話題で大変楽しく過し、時間がすごく短く感じられました。
ブログの動画では見ているのですが、あの小さなヘリが地面すれすれの狭い空域でチックタックやファンネル、ピルフリを目の前で行うのを見てびっくりです。
ヘリはブレード 130xとnanoですがどちらも良い飛びしてました。年甲斐もなく、あんなのやってみたいと思ったのは私一人ではないと思います。
他のみなさんのブログでヘリの飛びは紹介されているので、クマー隊さんのスティックワークを動画に収めてきたのでアップします。というか、それしか撮ってません。
自分の行っている操作とは全く違いスティックの端から端まですべて使っての飛ばしです。
モード2なのでそのまま参考にはなりませんが、動きのダイナミックさはわかると思います。
オフミの参加者は、クマー隊さん、rabajiさん、honchさん、suantankiさん、N氏、OHさん、いつかはピルフリさんです。
新大阪から車に載せていただいた、いつかはピルフリさん、ありがとうございました。
飛行場ではGAUI X2という250クラスのヘリをrabajiさん、honchさんが持ってこられていて、初めてみましたが精度の良さは素晴らしかったです。
長くやってて上達しない自分と比べて、みなさんヘリの経験は浅いものの素晴らしい飛ばしで、ショックを受けて帰ってきました。
アフターはファミレスでのヘリ談義、これもいろんな話題で大変楽しく過し、時間がすごく短く感じられました。
ブログの動画では見ているのですが、あの小さなヘリが地面すれすれの狭い空域でチックタックやファンネル、ピルフリを目の前で行うのを見てびっくりです。
ヘリはブレード 130xとnanoですがどちらも良い飛びしてました。年甲斐もなく、あんなのやってみたいと思ったのは私一人ではないと思います。
他のみなさんのブログでヘリの飛びは紹介されているので、クマー隊さんのスティックワークを動画に収めてきたのでアップします。というか、それしか撮ってません。
自分の行っている操作とは全く違いスティックの端から端まですべて使っての飛ばしです。
モード2なのでそのまま参考にはなりませんが、動きのダイナミックさはわかると思います。
2012年11月4日日曜日
F3C 規定の変遷
F3Cの演技規定は、現在2010年ルールで運用されていますが、来年が改定の年だそうです。
自分は2000年まで予選に挑戦していたのですが、2002年も改定の年で、予選や競技会は先取りで新しいパターンで行われてかなり混乱したような記憶があります。
現在の2010年規定予選用スケジュールP
決勝用スケジュールF
自分がに最後に挑戦したのは2000年で、この時の上空演技は95年?(97年かもしれません)ルールで運用されていて
上空演技は
1.ループ
2.ロール
3.ローリングストールターン
4.オートローテーションウィズ180度ターン
の4演技だった。 ような気がします。
懐かしいので、シミュレーターで上空演技だけやってみました。
現在の演技と比べるとかなり簡単で、今年のいろんな競技会のルールを見てると中級の演技に採用されているようです。
が、どの演技もセンターずれてるし、ループは入りと出の高さが違うし、オートロはサークル外してしかも着陸前に悶えてるし、これじゃ点数もらえませんね。
(オートロ開始前にエンジン停止してないのは0点ですがシミュだとできないので)
演技は、助手が スタート、フィニッシュのコールを行う間で、演技の前後10mの直線飛行の範囲が採点対象だった覚えがありますが、こんなに空域使うのではなかなか練習場所がないですね。
ネットを調べると、2010年規定になるまでに2002年2006年2008年と規定の変更がありました。(2004年が抜けてるのはなかったのか、検索できないだけなのかわかりません、また、2年ごとの改定はいかにも多すぎるような気がします、2006年や2008年はあまり変化がないようですし)
2002年からはスケジュールAとスケジュールBが規定され、予選用と決勝用で演技が変わりました。
スケジュールAは、ネットで残ってるのは
1.ツーコンセクティブアキシャルロール
2.ツーコンセクティブインサイドループ
3.インサイドループスウィズハーフロールズ
4.ローリングストールターンプラス540度ストールターン
5.プッシュオーバーウィズ360度ピルエット
6.オートローテーションウィズ180度ターン
ですが、これはあまり覚えがありません。
2.ツーコンセクティブインサイドループ
3.インサイドループスウィズハーフロールズ
4.プルバックリカバリー
だったような気がしますが?
模型飛行士 ラジコン操縦士
部屋を整理していると、こんなものが出てきました。
右からラジコン操縦士手帳、ラジオコントロールヘリコプター技能証、ラジコン操縦士登録証、模型飛行士登録証
です。
発行者が、日本ラジコン電波協会、財団法人日本航空協会、日本ラジコン電波安全協会 それぞれ違ってます???
模型飛行士は登録証にJAナンバーが記載されています。
私のはJA34F966686となっています。
1996年から2000年まで5年間分が残ってます。
技能証は、1994年にB級、1995年にC級に合格しています。
いわゆるバッヂテストというやつで、確かC級がないとF3Cの予選に出場できなかったのではないかと思います。(上の写真のバッヂがもらえました)。この上にまだ、D級があって、合格にはF3Cフルパターンですべて6点以上が必要だったと思いますが、結局とれず仕舞いでした)。
ラジコン操縦士というのは覚えがないですが、多分ラジコン保険に加入すると一緒についてきたのかなと思います。
F3Cは、模型飛行士登録証のある1996年から2000年まで挑戦していたのだろうと思いますが、
毎年 秋に宇都宮で行われる関東地区予選に、近くに本社のある京商チームと一緒に、仲間と挑戦していました。京商チームと一緒にといっても私はHIROBO使いだったので肩身が狭かったです。
予選は40名くらい参加して上位10名ほどが合格するのですが、結局合格することはなかったです。
3D全盛の現在はF3C予選に挑戦する人数もかなり減っているようです。
理由はお金がかかる。演技内容が高度化している。練習場所がなくなってきている。などのようですが、テクノロジーが発達し電動3軸全盛の今、3軸ジャイロ禁止の影響もあるのでしょうか?
今、見ていると、当然登録にはお金が必要で、官僚の天下り先にいろいろ貢献していたんだなと改めて思ってしまいます。
航空協会の登録が切れてる今、技能証も有効かどうかわかりません。また、競技に出ようと思うと最初からやり直しでしょうか?
右からラジコン操縦士手帳、ラジオコントロールヘリコプター技能証、ラジコン操縦士登録証、模型飛行士登録証
です。
発行者が、日本ラジコン電波協会、財団法人日本航空協会、日本ラジコン電波安全協会 それぞれ違ってます???
模型飛行士は登録証にJAナンバーが記載されています。
私のはJA34F966686となっています。
1996年から2000年まで5年間分が残ってます。
技能証は、1994年にB級、1995年にC級に合格しています。
いわゆるバッヂテストというやつで、確かC級がないとF3Cの予選に出場できなかったのではないかと思います。(上の写真のバッヂがもらえました)。この上にまだ、D級があって、合格にはF3Cフルパターンですべて6点以上が必要だったと思いますが、結局とれず仕舞いでした)。
ラジコン操縦士というのは覚えがないですが、多分ラジコン保険に加入すると一緒についてきたのかなと思います。
F3Cは、模型飛行士登録証のある1996年から2000年まで挑戦していたのだろうと思いますが、
毎年 秋に宇都宮で行われる関東地区予選に、近くに本社のある京商チームと一緒に、仲間と挑戦していました。京商チームと一緒にといっても私はHIROBO使いだったので肩身が狭かったです。
予選は40名くらい参加して上位10名ほどが合格するのですが、結局合格することはなかったです。
3D全盛の現在はF3C予選に挑戦する人数もかなり減っているようです。
理由はお金がかかる。演技内容が高度化している。練習場所がなくなってきている。などのようですが、テクノロジーが発達し電動3軸全盛の今、3軸ジャイロ禁止の影響もあるのでしょうか?
今、見ていると、当然登録にはお金が必要で、官僚の天下り先にいろいろ貢献していたんだなと改めて思ってしまいます。
航空協会の登録が切れてる今、技能証も有効かどうかわかりません。また、競技に出ようと思うと最初からやり直しでしょうか?
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