2013年6月25日火曜日

BLHeli シリアル出力モニタを使ってみるpart Ⅳ

電圧表示がうまく行かないので、(というか元々対応してないESCでテストしていたので)、今日は、master cpに載っているPLUSH30Aとmini cp double 2S brushlessに載っているplush10Aを試してみました。

結果は、やはりうまく行きません。

まず、plush30aですが、電圧表示されません。

画像です。


最初の青線3本は、結線したときに現れましたが、以後表示がありません。このESCも対応していないのでしょうか?

次にplush10aですが、こちらは、XP-7Aと同じく、初期値をずっと表示しています。


動画にしてみました。

モーター回転中はスタント1でピッチを入れたり抜いたりしています。が、ほとんど回転変化はありません。かなり安定して回っています。これは機体制御し易いはずです。
2S駆動でかなりモーターに余裕があるせいでしょうか?しかし、BLHELIの優秀さが改めてわかります。

電圧に関しては接続中は同じ電圧を表示していますが、最後のところで一度接続を切って、繋ぎ直すと電圧が変化します。



この時の設定画面です。設定回転数5482ですが、非常にうまく制御されています。


電圧が表示されないのは、USB-SIRIAL変換ボードも関係があるのでしょうか?

使っているのはswitch scienceのusb-serial-FTDIというボードです。



2 件のコメント:

  1. わかりました! LowVoltageLimitterがOFFだと電圧が起動時しか測定できないようです。

    電圧の計測は起動時にセルカウントのために一回と、起動後はこの電圧リミットチェックのために電圧を計測しています。
    プログラムの全体を理解しているわけではないのですが、この設定がOFFだと計測自体をコールしなくなるんだと思います。
    実際にうちでもLVCをOFFにしたら、起動時の電圧をずっと表示し続けました。もっと早く気づけばよかったです。

    返信削除
    返信
    1. 出来ました。low voltage Limitを3.0vに変更したらPLUSH10Aで電圧がリアルタイムに表示できました。

      色々ご迷惑をおかけしました。

      削除

誰でもコメントできるように設定変更しました。