tag:blogger.com,1999:blog-477431837760146156.post6062785745889995513..comments2023-03-14T00:40:25.051+09:00Comments on ラジコンヘリとham三昧: マイクロモーターの性能nobhttp://www.blogger.com/profile/06659908983656037085noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-477431837760146156.post-23922070658607049692014-09-18T23:51:07.367+09:002014-09-18T23:51:07.367+09:00あぁぁ、すみません。PWMのことをすっかり忘れていました! おっしゃるとおりですね。少なくともPWM...あぁぁ、すみません。PWMのことをすっかり忘れていました! おっしゃるとおりですね。少なくともPWMが効いたときの発熱や効率には違いがありそうですよね。<br /><br />リアクタンスはすみません、直流抵抗という表現は間違ってました。<br />LCRメーターは交流を流してインピーダンスを計り、その角度(虚数)成分と半径方向の成分をLとRという名前で分離して教えてくれるものだと思います。なので、角度方向の値がインダクタンスやリアクタンスと呼ばれるもので、Rは抵抗ではありますが、まさにいま話題になっている表皮効果とかで周波数によって値が変わることがあるので直流抵抗と同じ値とは限りませんでした。<br /><br />磁力はやっぱり影響大ですよね・・・。HP08まで行くと確かに重過ぎるんですが、HP06とC05XLの重さはほとんど同じなのに磁力もパワーも大差があるので、なぜこんなに差が出せるのか不思議です。HK14000もサイズから考えると本当にすごいパワーですよね。sachihohttps://www.blogger.com/profile/13862534187262404010noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-477431837760146156.post-7457598177703173732014-09-18T23:11:33.023+09:002014-09-18T23:11:33.023+09:00ESCのPWM周波数はblheliの場合highで25khz、lowで10khzなので2.5khzで...ESCのPWM周波数はblheliの場合highで25khz、lowで10khzなので2.5khzではないと思います。<br />モーターによって差があるので何とも言えないのですが、直流抵抗モードと10khzの抵抗では単線巻とダブル線巻で少し差があるので少しは表皮効果もあるかもしれません。<br /><br />リアクタンスの説明良く解かりません。直流抵抗なら周波数は関係ないと思うのですが、このRは周波数を選べます。それに別に直流抵抗測るモードもありますし。<br /><br />磁石の強さとパワーはもろに影響します。けど、強い磁石のモーターは重いので(hp08とhk14000では倍の重さがあります)100サイズではどちらが有利なのかわかりません。<br />nobhttps://www.blogger.com/profile/06659908983656037085noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-477431837760146156.post-1742962558391022292014-09-17T23:32:11.578+09:002014-09-17T23:32:11.578+09:00待ってました! 時系列まで含んだ詳細情報ありがとうございます。
ヘリのサイズとギア比がそう大きく...待ってました! 時系列まで含んだ詳細情報ありがとうございます。<br /><br />ヘリのサイズとギア比がそう大きくいじれないので目標Kvは6000~10000くらいまでと決まってしまいますが、そうするとパワーを決めるのはほぼトルクの大小だけの勝負になりますよね。<br /><br />トルクはnobさんの考察どおり、線が太いか巻き数が多いか、で大きくなりますが、マブチモーター先生の資料によると巻き数の方は回数に比例して線の長さも延びるので抵抗も比例して増えてしまい、Kvは下がるもののトルクは増えないとされているようです (実際ヘリに載せるときはモーターの抵抗に加えてESCと電池の抵抗が乗っているので巻き数に比例するほどは抵抗は増えないですが)<br /><br />線の太さと表皮効果の関係については考えたことが無かったので興味がわき、野暮かもしれませんが数値的にどの程度効きそうかググってみました。<br />ヘリに載せるという前提でモーター回転数は50000rpm程度で使うとすると、電気的な周波数は6ポールモーターの場合3/60倍することになるので2500Hz前後です。この周波数帯で表皮効果の深さをwikipediaのグラフで見ると、深さ1mmくらいで1/eに減衰するようです。1/eは減衰しすぎとしてこの1/4の効果まで許すとしても、深さ0.25mmで80%に減衰、という程度なので、今使っている線材よりさらに細くしても劇的な効果は望めないかもしれません。<br />それよりも、temaki8000は断面積で他のモーターに対し2倍から3倍、長さにおいても1.5~3倍の差があるのでこれらの総合力で抵抗値に一桁の差がついてしまったように思います。<br /><br />それと、揚げ足取りのようですみませんが、リアクタンスは交流インピーダンスから抵抗成分を取り除いた純粋な虚数部分なので、コイルの場合にはインダクタンスとほぼ同じ性質のものを指します。たぶんLCRメーターの場合、Rとはリアクタンスではなく直流抵抗と同じレジスタンス成分を意味していると思います。<br /><br />と、くどくど書いておいてやっと質問ですが、線の太さに限界があるとするとトルクを増やすためにもうひとつ、磁石と鉄心の強さが重要な気がしてきました。手巻きのやりかたでどうこうできる部分ではありませんが、nobさんの比較している中で、モーターのサイズやコギング強さなんかでなんとなく磁石の強さを想像すると、パワーとの相関はあるでしょうか?sachihohttps://www.blogger.com/profile/13862534187262404010noreply@blogger.com