2014年4月20日日曜日

新機体投入

どうしても、安物買いの○○○の癖が抜けないので、今回も同じ路線です。

中華安物バチ機で、Copterxと並ぶ雄 Hobbyking HK450 TT PRO FBL です。何がPROなのかわかりませんが、本家と同じネーミングでしょうか?

前回はCX450PROでしたが、これの製作は往生しました。そのまま組み立てたらまともに飛びません。

というかまともに組立できませんでした。

ネジ穴は最初からなめているは、テールリンケージはフル舵角で当たるは、仮止めのネジはすぐなめて外せなくなるは・・・・・

しかし、今回は非常にすんなりいきました。

ま、こちらもネジなめ予防で、少しきつめの6角ドライバーを用意したりはしていたのですが、開始から8時間ほどでメカ積みまで終わりました。

問題点は、仮止めである程度組み上げて送られてくるのですが、これが思いっきり締めてあってなかなか外れません。ネジロックは一切使っていし、グリースもぬってないので結局全部ばらして組み直すのですがちょっと大変です。予備のネジは大量に入ってるし、組んであるので部品が足りなくてクレーム付けることはほぼないのでそれはそれでいいのでしょうけど。


メカも安物を揃えました。

サーボはCORONA $6×3、$9
ジャイロはK-BAR $36
モーターはALZRC $19
ESCはhobbyking   $21
受信機はJRのサテライト

です。

ここまでで総額20500円です。

内サーボ、モーター、受信機は手持ちですから今回使った金額は12000円ほどでした。

手持ちの部品の中には、いつか交換しようと思って買いだめしてあったものがいろいろあるので、今回はそれも組み込みました。

完成形です。


キャノピーは純正?があまりに格好悪いので、閉店セールで買った500円キャノピーに変えてます。


ジャイロとサテライトアンテナ


マストベアリングブロックは、TROT製の一体型


バッテリホルダーとキャノピーホルダーもALZRCのカーボン、金属


スキッド ALZRCのカーボン


テールサーボホルダーもALZRC製

テールパイプには燦然と輝くHK450 TT PRO FBLの文字


ESCはPLUSH40A、ファームはBLHELI11.0に書き換え

しかし、テストフライトは、散々でした。

6 件のコメント:

  1. テストフライト、さんざんでしたか。。。(^^;;;
    その様子もぜひ、記事に。。。。

    返信削除
    返信
    1. クマー隊様
      さっそく記事にさせていただきました。

      削除
  2. nobさん、おはようございますvuvuです。

    本体キット$62.99ですかぁ~、下手なパーツ買うより全然安そうですねぇ~(^〇^;)
    続編たのしみにしています~!

    返信削除
    返信
    1. ヴヴ様
      安い代わりに当たりはずれがありそうです。

      削除
  3. おおっ!
    K-BARだ~
    まだ売ってるんですか?
    ぼくもほしい~(笑)

    返信削除
    返信
    1. Kanta様お久しぶりです。
      V--Barクローンは、今や安物中華ジャイロのメジャーになりつつあります。Ebayやbanggoodで買えます。

      削除

誰でもコメントできるように設定変更しました。