2013年10月6日日曜日

mini cp 再整備 (再度1Sバッテリーに挑戦)

先週2日にわたりテールモーターが壊れたmini cp 1Sバージョンに新品の予備のテールモーターを取り付けようとしたら、取り付け作業中にあっけなく壊れました。

今度は、シャフトとモーター缶が外れてしまいました。

ひと月たたない間に3個壊れました。


大げさな箱に入ってくる割には壊れやすいです。私の使い方が悪いかもしれませんが、

今回はロックタイトで固定しようと思いましたが、取付後スムーズに回らず、負荷がかかったのか、突然煙が上ってお亡くなりになりました。

このモーター も~買わない!

実はこれに先立って、14000KVも飛行中に突然回らなくなったと思ったら、


同じく、缶がシャフトから外れました。

これは不良品ですね。

HKに文句言ったら、送り返して検査してから不良品かどうか決めるとの事。送料がこちら負担なのでそれだけで新しいのかえちゃうので、あきらめました。今回のテールモーターも泣き寝入りですかね?

で、本題ですが、

テールモーターをどうするかと悩んでいたのですが、どうもこの1Sバージョン レギュレーターで電圧落としてるのですが、急激なピッチアップの時など時々モーター停止します。

ひょっとしたら電流が足りてないのかもです。

ならば、もう一度1Sバッテリーを挑戦することにしました。

今回は1Sという事もあり軽量化をメインに改良することにします。

まず、メインモーターの重量比較。

C05M-11000KV


HK製14000KV


HK製13000KV(これはKV値詐称の疑いありです、別記事で)


純正ブラシレス(推定KV12000KV)


モーターによって重量が違います。選ぶなら、純正のパワー系か、HK製13000KVの最軽量ですが今回のコンセプトから最軽量を選ぶことにしました。

次にテールモーターは、予備の12000KVがありますが、軽量化から、純正6mmブラシモーターにしてみました。これならESCも不要です。

メインのESCは今まではオリジンダブル1Sでしたが、これも軽量化のためにスーパマイクロ3.5A 1Sをピギーバックしたものに変更です。



同じESCの片方からFETを取って、もう一方のESCにおんぶさせました。


ESCはかなり小型化できました。こうなるとモーターコネクターが邪魔なくらいです。うまく行けばモーター直付けするつもりです。

で、重量は


バッテリー別で37gですから標準と同じくらいの重さで組むことができました。

さて、飛ぶか?

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