2013年7月14日日曜日

プロポを自作する

スイッチサイエンスのページを見ていると、arduinoを使った、プロポのキットがあったので衝動買いしてしまいました。


といっても、送信モジュールはfrsky製のACCSTプロトコルのモジュールを使って、PPM信号を作るところだけをarduinoで行うというものです。

幸い、frskyのモジュールは技適マーク入りが家に余っているので、これを使う事にしました。

完成形です。


右側が別売のスティックです。

横から見ると


下側がarduino unoで上がプロポシールドです。

試しに5V電源で受信機に電源供給しサーボを繋いで実験してみました。プロポの電源は2Slipoです。


アナログスティックにはきれいに反応してくれますが、ボタンを押すとサーボがチャタリングをおこします。

arduinoを操作するスケッチはメーカーのサイトからダウンロードしてきたサンプルです。

もう少しスケッチを解読して、いろいろ応用してみようと思います。
が、このスティックではとてもヘリは飛ばせそうにありません。



2 件のコメント:

  1. 簡単そうで難しいのがこのタクトスイッチという奴ですからね。
    スイッチの入力する値を読んで、

    if ((val == HIGH)) && (old_val == LOW)) {
    state = 1 - state;
    delay (10);
    }

    でいいのかな?
    兎に角、押されたかどうかをチェックする項目を足してみるとか...
    上手くいきそうなコードが出来たら教えて頂けると嬉しいです。

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    1. 比嘉利貴様
      とりあえず、受信機のPPM波形を見てみましたが、スイッチを押しても波長が変化しない時や、逆に波長が震えたりしてかなり不安定です。
      やはり、プログラムの方がおかしいみたいです。
      自分は、arduinoのスケッチ(C言語?)がまだよく理解できてないので、少しづつ勉強しながら正常に動作するように変更するつもりです。
      教えていただいたプログラム参考にしてみます。

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