2013年6月3日月曜日

MASTER CP ブラシレス化への道・・・BLHELI編その2(モーター回ったの巻)

MASTER CP のPWM信号でつまずいていたブラシレス化ですが、
こんなものを使ってみました。

Double-channel ultra micro brushless converter

http://www.hobbyking.com/hobbyking/store/__22679__Double_channel_ultra_micro_brushless_converter_.html?strSearch=brush converter



そもそも、何をどうコンバートするのかすらわからず、ホビキンで昔買って使い道がなくお蔵入りしていたものですが、ひょっとしたら使えるかもという事で、実験してみました。

まず、オリジナルのマスターCPのスロットル信号です。


500hzのPWM信号です。(フルスロットル状態)

これを、上記コンバーターをかますと


こうなりました。

たぶん、PPM信号です。(フルスロットルと最小スロットルでパルス周期が変化するので???です、写真では138hzです。)

しかし、上記と同じくフルスロットル状態での写真ですが、パルス幅は2000μS(2.000ms)となってます。スロットル最小値は1000μSでした。

この信号なら回りそうなので、やってみました。


前回は、アンプのアーミングシーケンスでつまずいて、モーターは全くまわりませんでしたが、写真でローターヘッドがぶれてることでわかると思いますが、少なくともモーターが回るところまではきました。
機体の下に転がってるのがPLUSH40Aのアンプです。

BLHELIは1000μSまでは認識しないので、少しトラベルアジャストで調整する必要がありそうです。

実験の全体写真です。


机の下にぶら下がってるのが、コンバーターです。(ひどい)

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