2012年7月10日火曜日

V120D02S 3D用設定??

QLOOKアクセス解析 このところ、いろんな人のブログの飛行ビデオを見て、3Dを自分でもやってみたくなってきています。特に良くコメントいただく、素晴らしいクマー隊飛行班の超絶グリグリ3Dにかなり刺激を受けてます。
(できないけど)

指の練習はシミュレーターでやるとして、ヘリの設定だけは、ちょっと早すぎるかもしれませんが、大阪遠征で落としたこともあり、点検かねて設定してみようと試みました。

点検は、メインギアがかけるまでは行ってませんでしたが一か所山が削れていたので交換。

テールの傘ギアは、02用を着けてましたが、テールピッチに不安があったので02S用に戻しました。


02用傘ギアを着けたところ。左のテールシャフトがロックからかなり飛び出てピッチ可動範囲がかなり少なくなってました。傘ギアの厚みが02Sと02では異なってるみたいです。

点検修理を終えて、いざ設定しようと思ったら、良く解かりません。

自分のやった設定を書きますので、どなたか間違いなど指摘くださるとうれしいです。

■サーボホーンの水平出し

ピッチカーブを-100%から100%の直線(グラフ上では45度の右上がり直線にしてから、スティックセンターにする



この状態では、サーボホーンが水平ではないので、サーボホーンが水平になるようにピッチ、エレベータ、エルロンのサブトリムを調整


設定後のサブトリムは


こうなりました。

■スワッシュプレートの水平だし

上記状態で、スワッシュが水平になり、かつピッチが0度になるようにリンケージを調節

■最大、最小ピッチ範囲設定

ピッチがー12度から12度とれるようにトラベルアジャストを調整

■エルロン・エレベーターの最大舵角設定

ピッチ可変範囲のすべての範囲でエレベーター・エルロンの最大舵角でもサーボが突っ張らないようにトラベルアジャストを調整


です。ピッチが異常に小さな数字になってます???


■モード毎のピッチカーブ設定

設定後のノーマルモードのピッチカーブは


こんな感じ(-3度から9度、センターで6度に合わせました)


と、こんな感じで行ったのですが、この方法があってるかどうかわかりません。

何かでサブトリムは使ってはいけないようなことを書いてあった記憶もあります。

しかし、サーボホーンを水平に取り付けるのはサブトリムしか方法がないような気もしてます。

?????

nob

2 件のコメント:

  1. こんばんは、クマー隊です。
    まだまだ超絶じゃないです・・・。ぷち3Dです。。。
    セッティングの方法、walkeraのせいか、3軸ジャイロのせいか、サブトリムが効きません。サブトリムでホーンを水平にしても、バインドしなおすと元に戻ります。。。うちのだけかな?^^;;;
    なので、クマー隊の場合、ホーンの水平は、追い込んでません。スワッシュの水平は、禁断のリンケージの長さであわせてますwww
    あとは、賢い3軸ジャイロを信じてます♪
    ピッチカーブも、普通ならプラマイ100%にするところですが、それだとサーボが動きすぎます。
    ウチの場合、ピッチカーブプラマイ50%にして、さらにトラベルアジャストで絞ってます。
    なので、nobさまのトラベルアジャストの数値、そんなもんじゃないでしょうか?

    返信削除
    返信
    1. クマー隊様

      さっそくのコメントありがとうございます。

      私にとっては超絶です。あのヘリの動きが、どんな風にスティック動かしたらできるか想像もつきません。

      サブトリムにはそんな問題があったのですね。

      で、今日ちょっと電源入れて確かめてみました。一回だけなので、ちゃんと見てないのですが、みたところ問題ないようです。

      私の場合、固定IDでバインドしてるからでしょうか?

      でも、時々狂ったりするならやめたほうがいいですね。モデルを変えてバインドしなおしたり何回か試してみます。

      しかし、バインドの時間を短縮しようと思って固定IDを使ってますが、モデルを変更すると、バインドにすごく時間がかかるのでしょっちゅう機体を変えるときは意味がないですね。

      WALKERA品質には悩まされます。

      ピッチのトラベルアジャストの件は了解です。安心しました。
      しかし、こんなに少ない可動範囲だと、サーボの分解能が少なくて微妙な操作が反映されないような気がしてます。
      ローターグリップのリンクボールの位置を少し外に出せばいいのでしょうか?

      nob

      削除

誰でもコメントできるように設定変更しました。